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Windea 11-12(12-13)

概要

  1. マンションHAシステム Dシリーズ システム設計上のご注意
  1. 11
  2. 12

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11カメラ付ロビーインターホン制御装置(4出力用)共用部用増幅器住戸部用増幅器管理事務室親機分岐器(ボックス収納型または   小型ボックス収納型)分岐器(パイプシャフト収納型)住宅情報盤電源盤終端線デジタル通信線電源線(ロビーインターホン、   管理事務室親機用)D制4管IPIP電IP1分岐器最大25台(最大25住戸)1分岐器最大25台(最大25住戸)1分岐器最大25台(最大25住戸)1分岐器最大25台(最大25住戸)最大150m最大50m最大150m最大150m最大150m最大150m最大150m最大150m最大150m終2分岐器最大25台(最大50住戸)1分岐器最大25台(最大1分岐器最大25台(最大25住戸)25住戸)最大150m共4共4終終IP終住4共4制4住4住4共用部側住戸部側終住4DDIPIPIPIPIPIPIPBBBBBBBBBPSPSPSPSPSPSPSDDDD電電管IP共4制4FCPEVFCPEV住戸部共用部①制4FCPEV住戸部共用部PC②FCPEVFCPEVFCPEV住戸部共用部制4共4住4EFCPEV③D管IPFCPEVFCPEV制4④マンションHAシステムDシリーズ システム設計上のご注意使用電線について制御装置∼住宅情報盤:FCPEV-1Prφ0.9またはφ1.2※ 制御装置∼ロビーインターホン・管理事務室親機:FCPEV-2Prφ0.9またはφ1.2※φ0.65を使用すると配線長が制限されます。 φ0.9,1.2:150mに対して、通信線が0.8倍(120m)、電源線が0.5倍(75m)となります。縦幹線配線方式と横渡り配線方式の違いについて・縦幹線配線方式は、主に新築マンションや映像付インターホンリニューアル時に利用する方式・横渡り配線方式は、主に映像無しインターホンリニューアル時に利用する方式縦幹線配線方式のシステム仕様(1)制御装置∼最遠端分岐器は最大150m、分岐器∼住宅情報盤は最大50m(2)制御装置∼最遠端分岐器が150mを超える場合は、住戸部用増幅器で150m延長可能(3)住戸部用増幅器は直列3段まで接続可能(制御装置∼住戸部用増幅器∼最遠端分岐器は最大600m)(4)制御装置、住戸部用増幅器の1出力あたり分岐器接続数は最大25台(1分岐器使用時は最大25住戸/2分岐器使用時は最大50住戸)(5)制御装置1台で制御できる住宅情報盤は最大1000台(6)分岐器の出力端子は開放不可。次段に住戸用分岐器もしくは住戸部用増幅器が接続されない場合は、出力に終端線を接続(終端線は制御装置、住戸部用増幅器に同梱)。住宅情報盤は接続できません(7)系統増設アダプタ接続用分岐器、系統増設アダプタは縦幹線配線には使用不可(横渡り配線専用)(8)制御装置∼共用部機器(ロビーインターホン、管理事務室親機)は最大150m(9)制御装置∼共用部機器が150mを超える場合は、共用部用増幅器で150m延長可能(10)制御装置1台につき共用部用増幅器と住戸部用増幅器の合計は最大64台(11)共用部用増幅器は直列3段まで接続可能(制御装置∼共用部用増幅器∼最遠端共用部機器は最大600m)(12)制御装置1台で制御できるロビーインターホンは最大63台、管理事務室親機は最大8台(13)制御装置1台で電源供給可能なロビーインターホン・管理事務室親機は合計4台。(14)制御装置・共用部用増幅器の出力端子は開放不可。未使用時は終端スイッチをONにする。(15)住戸部側機器と共用部側機器の混在は不可。縦幹線・横渡り配線方式 共通注意事項■配線工事上のご注意同一シース配線制限(FCPEV線の場合)同一配管制限制御装置住戸部幹線4出力(4Pr)/8出力(8Pr)は同一シース配線可能制御装置共用部幹線4出力(4Pr)は同一シース配線可能住戸部幹線と共用部幹線は同一シース配線不可制御装置出力と増幅器出力のように異なる増幅器の出力同士は同一シース不可制御装置共用部出力とロビーインターホン、管理事務室親機電源線はFCPEV線の場合、同一シース配線可能注)リニューアル物件において、既設配線がFCPEV線以外(AE線、カッド線など)の場合は、もよりの当社営業所までお問い合わせください。①FCPEV線の場合、同一配管工事可能(住戸部配線同士、住戸部配線と共用部配線、制御装置出力と増幅器出力、分岐器住戸引込線同士)②AE線の場合、同一配管工事は不可③共用部配線と分岐線(住戸引込線)の同一配管工事は不可④当社非常電源と制御装置出力、増幅器出力は同一配管工事は可能⑤他システム配線とマンションシステムの配線は10cm以上分離して施工のこと。(電話線、エレベータ制御、照明制御、LAN配線など)※FCPEV線以外の配線が同一配管内で混在する場合は、もよりの当社営業所までお問い合わせください。※上記以外の配線の場合は、もよりの当社営業所までお問い合わせください。
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12住4D系カメラ付ロビーインターホン制御装置(4出力用)住戸部用増幅器管理事務室親機系統増設アダプタ接続用分岐器系統増設アダプタ住宅情報盤終端線デジタル通信線電源線(ロビーインターホン、管理事務室親機用)制4管IP小IP終最大150m最大150m15F14F2F1F管IPD系系系系小小小小小小小小小小小小終IPIPIPIPIPIPIPIP終終終制4IPIPIPIPIPIPIPIP終住4住IPIPIPIPIP最大150mIPIPIP最大150m住4住制4小小系系系系住4住4住小小終終終(1)制御装置∼最遠端住宅情報盤は最大150m(分岐器∼住宅情報盤は最大50m)(2)制御装置、住戸部用増幅器の1出力に接続できる系統増設アダプタは最大4台(3)系統増設アダプタに接続できる系統増設アダプタ接続用分岐器は最大14台(4)制御装置1出力に接続できる住宅情報盤は最大60台(5)制御装置(4出力用)1台につき最大16系統、住宅情報盤は最大240台(6)制御装置1台につき共用部用増幅器と住戸部用増幅器の合計は最大64台(7)分岐器の出力端子は開放不可。次段に分岐器が接続されない場合は出力に終端線を接続(終端線は制御装置、住戸部用増幅器に同梱)(8)系統増設アダプタの送り端子は開放不可。次段に系統増設アダプタが接続されない場合は送り端子に終端線を接続(終端線は制御装置、住戸部用増幅器に同梱)(9)縦幹線配線用分岐器は、横渡り配線には使用不可(縦幹線配線専用)(10)共用部側の注意事項は縦幹線配線方式と同じ(11)増幅器による系統数、接続住戸数の拡張不可。配線長のみ延長可能(下図参照)横渡り配線方式のシステム仕様(リニューアル対応方式)■住戸部用増幅器による配線長延長住戸部用増幅器で制御装置から最遠端住宅情報盤までの配線長を延長可能(住戸部用増幅器は制御装置1出力につき直列で最大3台まで) ※住戸部用増幅器を接続できるのは、制御装置と1台目の系統増設アダプタ間のみ。■制御装置システム機能一覧は、をご覧ください。20ページ

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