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AiSEG2技術マニュアル[第12版] 55-56(56-57)

概要

  1. 2、商品・設計
  2. 仕様:スマートコスモ
  1. 55
  2. 56

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2-29商品・設計412356注意事項仕様AiSEG2仕様スマートコスモ仕様計測ユニット仕様AiSEG2対応機器商品一覧仕様:スマートコスモスマートコスモ配線例④全量買取対応+主幹計測+エコキュート+分岐電流センサ計測別売の特定CT分割形(150A)、特定CTケーブル(8回路用)(25cm)、特定CT延長ケーブルを使用。 特定1CTを全量買取計測に使用。配線例③主幹計測+太陽光発電(1次連系)+燃料電池(またはガス発電)+分岐電流センサ計測別売の特定CT分割形(150A)、特定CTケーブル(8回路用)(25cm)、特定CT延長ケーブルを使用。 特定1CTをパワーコンディショナの分岐計測に使用。注)主幹CTは買(売)電力が計測できる位置に取り付けてください。電力量計からの引込み線∼住宅盤間で途中分岐回路(線)がある場合には、分岐点より上位側(電力量計側)へ主幹CTを設置する必要があります。燃料電池(100V)出力設備を使用する場合は、出力相に合わせてブレーカ設置箇所を選定してください。分電盤の上側はL1-N、下側はL2-Nを計測します。燃料電池(100V)の出力相とブレーカの相が合わない場合は、燃料電池(100V)側で配線を変更し接続してください。変更できない場合は、特定CTを使用して計測が可能です。L1NL2(赤)(白)(黒)L1L2電源側L1L1NNL2NL2主幹ブレーカアース端子台AC100/200V30A(U)(O)(W)太陽光連系ブレーカ1357911131517192468101214161820212223自家発電(ガス発電/燃料電池)用連系ブレーカスマートメーターまたは電力量計燃料電池(またはガス発電)燃料電池(またはガス発電)付属電流センサ住宅分電盤計測アダプタパワーコンディショナ特定1CT特定CTケーブル(8回路用)特定CT延長ケーブルパワーコンディショナ出力制御・監視用通信ケーブル・FCPEV線 φ0.9-1P 最大30m 電線被覆を9mmむく主幹CT※SH-20M型計測機器電源ブレーカ(BSH3202M)を使用される場合は、P.2-39の電源配列(相順)を参考に施工してください。回路設定方法使用例③※設定の変更は設定モードで実施してください。(参照:P.3-13)①分岐電流センサの設定1.分岐電流センサ21を「ot」に設定します。(燃料電池(200V)を接続する場合)2.必要に応じて設定を変更します。〔出荷時、電圧自動設定(At)に設定されています〕②特定CTの設定1.特定1のCTを「P1」に設定します。(パワーコンディショナが接続されるため)・・・∼▽▽∼※燃料電池(100V)を設定される場合は、「o1」に設定後、接続しているブレーカに合わせて「1C」「3C」を設定してください。L1NL2(赤)(白)(黒)L1L2住宅分電盤電源側L1L1NNL2NL2主幹ブレーカアース端子台エコキュート1357911131517192468101214161820212223スマートメーターまたは電力量計L1L2交流集電箱パワーコンディショナ【別売品】電源側L1L1NNL2NL2(O)(W)(U)(O)(W)(U)L1NL2(赤)(白)(黒)(W)(U)(O)パワーコンディショナ【別売品】主幹ブレーカ特定1CT電力量計側主幹ブレーカ側複数の発電機器をまとめて計測する場合、この位置に特定CTを取り付けます。太陽光連系ブレーカスマートメーターまたは売電電力量計電源側幹線側負荷側パワコン側計測アダプタパワーコンディショナ【別売品】特定CT延長ケーブル特定CTケーブル(8回路用)パワーコンディショナ出力制御・監視用通信ケーブル・FCPEV線 φ0.9-1P 最大30m 電線被覆を9mmむく主幹CT注)主幹CTは買(売)電力が計測できる位置に取り付けてください。電力量計からの引込み線∼住宅盤間で途中分岐回路(線)がある場合には、分岐点より上位側(電力量計側)へ主幹CTを設置する必要があります。売電電力量計系統と電力量計系統は同一トランス配下の系統である場合に計測できます。太陽光の合計容量は30kWまでです。CTは相線、極性を確認して電線に取り付けてください。太陽光連系ブレーカの定格電流は、パワーコンディショナの定格に応じて選定してください。特定CT延長ケーブルは施工状況から必要な長さを選択し、発注してください。(最大30mまで延長可能)全量買取方式の場合、特定CTを「P1」に設定しておく必要があります。他の特定CTや他の設定を行った場合は、全量買取方式での計測はできません。パワーステーションS+にパワーコンディショナを接続する場合は、創蓄連携システムの技術マニュアル(パワーステーションS+対応版)をご参照ください。パワーコンディショナ定格太陽光連系ブレーカ定格電流4.8kW以下30A4.8kW超∼6.4kW以下40A6.4kW超∼8.0kW以下50A回路設定方法使用例④※設定の変更は設定モードで実施してください。(参照:P.3-13)①分岐電流センサの設定1.必要に応じて設定を変更します。〔出荷時、電圧自動設定(At)に設定されています〕②特定CTの設定1.特定1のCTを「P1」に設定します。(パワーコンディショナが接続されるため)▽▽∼∼アース端子台L2L2L1L1住宅分電盤太陽光連系ブレーカ電源側L1NNL2NL2主幹ブレーカ計測アダプタ通信線接続端子へL2L1※※パワーコンディショナ【別売品】パワーコンディショナ【別売品】(U)(O)(W)(U)(O)(W)コネクタ特定1CT特定1CTコネクタコネクタ特定2CT電源側NL1住宅分電盤コネクタL1アース端子台L1NNL2L2コネクタパワーコンディショナ【別売品】パワーコンディショナ【別売品】(U)(O)(W)(U)(O)(W)太陽光連系ブレーカ特定1CT特定2CT計測アダプタ通信線接続端子へ※出力制御・監視用※出力制御・監視用【パワーコンディショナを複数台接続する場合(2次連系)】※別売の特定CTを使用し、下図の設定をしてください。(この場合、ガス発電などの外部発電の計測はできません)例)パワーコンディショナ2台の場合例)パワーコンディショナ2台の場合【パワーコンディショナを複数台接続する場合(1次連系)】※パワーコンディショナ間の接続・設定方法については、パワーコンディショナの説明書をご参照ください。※個別の発電電力を計測する場合は、 別売の特定CTを使用して破線の ように接続し、接続した回路の設定 を「太陽光2」にします。AC100/200V30A1820212223L1 N L2燃料電池(またはガス発電)出力相AC100/200V30A1820212223L1 N L2燃料電池(またはガス発電)出力相分岐下側取付L2-N計測:可L1-N計測:不可【燃料電池(100V)とブレーカの接続例】分岐下側に接続する場合
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2-30商品・設計123456注意事項仕様AiSEG2仕様スマートコスモ仕様計測ユニット仕様AiSEG2対応機器商品一覧スマートコスモ配線例⑤主幹計測+パワーステーション2次連系接続方式(単2バックアップ住宅分電盤接続)+分岐電流センサ計測別売の特定CT分割形(150A)、特定CTケーブル(8回路用)(25cm)、特定CT延長ケーブルを使用。特定1∼8CTをバックアップ住宅分電盤の分岐計測に使用。注)主幹CTは買(売)電力が計測できる位置に取り付けてください。電力量計からの引込み線∼住宅盤間で途中分岐回路(線)がある場合には、分岐点より上位側(電力量計側)へ主幹CTを設置する必要があります。蓄電システムを接続する場合は、計測アダプタとの通信線の接続やCT計測は行わないでください。(計測が正しくできません)パワーステーションS+にパワーコンディショナを接続する場合は、創蓄連携システムの技術マニュアル(パワーステーションS+対応版)をご参照ください。※パワーステーションは、蓄電池の接続された「パワーコンディショナR」なども含みます。電力切替ユニット(切替器)創蓄連携システムバックアップ住宅分電盤(単2用)主幹ブレーカL1NL2(赤)(白)(黒)電流制限器などL1L2L1L2住宅分電盤電源側L1L1NNL2NL2主幹ブレーカアース端子台(U)(O)(W)太陽光発電用ブレーカ電圧異常時白⇒黄メンテナンス時は端子部の注意事項をお読みください太陽光連系ブレーカパナソニック製パワーステーションバックアップ住宅分電盤用特定CT〈8回路まで〉1357911131517192468101214161820212223スマートメーターまたは電力量計計測アダプタ特定CTケーブル(8回路用)特定CT延長ケーブル逆潮CT主幹CT回路設定方法使用例⑤①分岐電流センサの設定1.分岐電流センサ19を「oF」に設定します。2.分岐電流センサ21、22、23を「oF」に設定します。(蓄電システムが接続されるため)3.必要に応じて設定を変更します。〔出荷時、電圧自動設定(At)に設定されています〕②特定CTの設定1.必要に応じて設定を変更します。・・・∼▽▽∼※設定の変更は設定モードで実施してください。(参照:P.3-13)※バックアップ分電盤の主幹を計測する場合は、負荷回路の設定が必要です。(その場合は、バックアップ分電盤の主幹・分岐回路共にAt設定は使えません)配線例⑥主幹計測+パワーステーション1次連系接続方式(単3バックアップ住宅分電盤接続)+分岐電流センサ計測別売の特定CT分割形(150A)、特定CTケーブル(8回路用)(25cm)、特定CT延長ケーブルを使用。特定1∼8CTをバックアップ住宅分電盤の分岐計測に使用。注)主幹CTは買(売)電力が計測できる位置に取り付けてください。電力量計からの引込み線∼住宅盤間で途中分岐回路(線)がある場合には、分岐点より上位側(電力量計側)へ主幹CTを設置する必要があります。蓄電システムを接続する場合は、計測アダプタとの通信線の接続やCT計測は行わないでください。(計測が正しくできません)L1L2電力切替ユニット(切替器)主幹ブレーカ特定1∼8CT特定1∼8CT創蓄連携システムバックアップ住宅分電盤(単3用)L1NL2(赤)(白)(黒)電流制限器などL1L2住宅分電盤電源側L1L1NNL2NL2主幹ブレーカアース端子台AC100/200V30A3P3E30Aブレーカ(U)(O)(W)特定CT(バックアップ用)〈8回路まで〉1357911131517192468101214161820212223パナソニック製パワーステーション100V100V分岐下段時分岐上段時100V100V計測機器電源用AC100/200V20ASH-20M計測機器電源ブレーカBSH3202Mスマートメーターまたは電力量計特定CT延長ケーブル特定CTケーブル(8回路用)計測アダプタ太陽光連系ブレーカ逆潮CT主幹CT※パワーステーションは、蓄電池の接続された「パワーコンディショナR」なども含みます。回路設定方法使用例⑥①分岐電流センサの設定1.分岐電流センサ21、22、23を「oF」に設定します。(電力切替ユニットを接続するため)2.必要に応じて設定を変更します。〔出荷時、電圧自動設定(At)に設定されています〕・・・∼▽▽∼※設定の変更は設定モードで実施してください。(参照:P.3-13)

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