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AiSEG2技術マニュアル[第12版] 171-172(172-173)

概要

  1. 3、施工・設定
  2. 登録
  1. 171
  2. 172

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施工・設定412356施工スマートコスモ設置登録設定・動作確認施工計測ユニット3-63共通登録:カード発信器注)電池が切れていると、発信ランプが点滅します。新しいリチウム電池を準備してください。カード発信器の電波到達確認と動作確認を行ってください。[AiSEG2への登録・動作確認方法]1.電池を入れる3.動作を確認する固定ネジ電池ケース●AiSEG2に未登録の場合、発信ランプが約3秒間点滅します。●AiSEG2に登録済みの場合は、発信ランプが約3秒間点灯します。●極性を間違えないようにリチウム電池を入れてください。カード発信器用ホルダー(MKN7549)(別売)を使用して、壁面に取り付けてください。壁面に取り付けるには…カード発信器の登録を削除するには…カード発信器で電池切れが表示されたら…CR2032リチウム電池注)AiSEG2に登録し使用場所で動作確認をしてから、カード発信器用ホルダーを壁面に取り付けてください。カード発信器壁面カード発信器用ホルダー(MKN7549)(別売)取付木ネジ(3.5×16)2本(カード発信器用ホルダーに付属)固定ネジを外す。発信ランプ:1秒間点灯→1秒間消灯→点滅正常に動作している場合発信ランプ:点滅電波が届かない場合AiSEG2またはカード発信器の使用場所を変更して、再度確認してください。動作確認モードへ移行し、発信ランプが動作状態を示します。発信ランプ(赤色)裏面登録ボタンカード発信器を使用する場所に移動し、先の細い物で登録ボタンを押す。•使用場所を変更しても発信ランプが消灯している場合は…•動作確認をしたときに、電池切れが発生している場合は…カード発信器がAiSEG2に登録されていない可能性があります。電池を入れ直すと登録されているかどうかが発信ランプの点滅で確認できます。(参照:1.電池を入れる)押ボタンを押したときに、発信ランプで電池容量の状態を表示します。手順の点灯・点滅状態に加えて、発信ランプの点滅で、電池消耗や電池切れを表示します。電池が切れている場合は、すみやかに電池を交換してください。発信ランプが消灯し、動作確認モードが終了します。動作確認モードへ移行します。AiSEG2の電波受信後に発信ランプが約1秒間点灯した後、点滅します。発信ランプが遅い点滅(3回)→消灯します。電池消耗、電池切れの場合は電池を交換してください。(参照:1.電池を入れる)■電池挿入すると約3秒間点灯:登録済み■電池挿入すると約3秒間点滅:未登録登録操作を行ってください。電池正常時約1秒間点灯→約1秒間消灯→点滅電池消耗時遅い点滅(3回)→約1秒間点灯→約1秒間消灯→点滅電池切れ時早い点滅(12回)先の細い物で登録ボタンを押す。2.AiSEG2に登録する発信ランプ:点滅→約10秒後に点灯(約3秒間)→消灯 注)AiSEG2の登録待機状態は約5分間です。5分以上経過すると、自動的に登録待機状態を終了します。注)本操作ではAiSEG2の画面のカード発信器の表示は消去されません。消去するには、AiSEG2の画面からカード発信器の削除を行ってください。(参照:AiSEG2に付属の設定マニュアル)裏面発信ランプ(赤色)登録ボタン登録完了したとき発信ランプ:点滅→消灯登録失敗したとき再度、手順を行ってください。それでも登録できない場合は、AiSEG2の設定マニュアルを参照してください。AiSEG2を登録待機状態にする。(特小無線機器登録)カード発信器を使用する場所に移動し、先の細い物で登録ボタンを押す。押ボタンを押す。AiSEG2の登録待機状態を終了する。先の細い物で登録ボタンを長押し(約3秒間)して、登録操作を行う。30秒以内に、先の細い物で登録ボタンを長押し(約7秒間)する。発信ランプを確認する。●AiSEG2の画面でも電池切れを確認することができます。■遅い点滅(3回):電池消耗■早い点滅(12回):電池切れ■2回点滅:正常電池ケースを外す。リチウム電池を入れて、電池ケースの固定ネジを締め付ける。特小無線機器登録方法は、P.3-41・47を参照してください。電波が送信できた場合は、遅い点滅(3回)後、1回点滅します。電波を送信できません。登録ボタン発信ランプ (赤色)押ボタン(参照:2.AiSEG2に登録する)電池切れのカード発信器を表示
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3-64施工・設定123456施工スマートコスモ設置登録設定・動作確認施工計測ユニット共通登録:IAQセンサー●モニター画面は説明のための表示で、実際の表示とは異なります。[施工方法]コネクターが確実に取り付けられているか確認してください。内部コードを表面カバーのコネクターに差し込む内部コードを挟み込まないように注意してください。表面カバーを取り付けるトルク:40N・cm(4.1kgf・cm)以上で締め付けないでください。ケースの穴をふさいでいる透明テープをはがさないでください。防気カバーの縁がスイッチボックスの内側に入りこまないようにしてください。付属の小ねじ(M4×354個)でスイッチボックスに取り付ける小ねじ取り付け部分にパッキン(付属品)を貼り付けるスイッチボックスは2コ用埋込ボックス(パナソニック製:DM84200)をお使いください。電源用電線はスイッチボックスの下側を通して水に対するトラップを設けてください。壁にスイッチボックス(市販品)の楕円の穴が右にくるように埋め込み、スイッチボックスの楕円の穴に電源用電線(VVFケーブルφ1.6またはφ2.02心)を通す柱電源用電線スイッチボックス下側の穴から通すスイッチボックス中央右側にある穴に電源用電線を通してください。(     )表面カバーの下部の溝部にマイナスドライバーなどを差し込み、外してください。上部のツメがかかっているため、表面カバーが開けにくい場合は、ツメを起点に表面カバーを引きはがすように外してください。製品の表面カバーを裏面カバーから外すマイナスドライバーなど溝部表面カバー裏面カバー小ねじスイッチボックス防気カバー裏面カバー(裏側)透明テープ(はがさないでください)防気カバーは、パナソニック製:WVA24921をお使いください。裏面カバーの速結端子位置にあわせて、防気カバー(市販品)に電源用電線(VVFケーブルφ1.6またはφ2.02心)を通し、速結端子に電源用電線を接続する(裏側)速結端子電源用電線防気カバー30mm14mm段むき内部コードを固定しているテープを外す表面カバーテープ固定を外す。内部コード(裏側)裏面カバー端面合わせで貼り付けてください。パッキン(付属品)表面カバーコネクター裏面カバー内部コード表面カバー接続が完了すると、Wi-Fiランプが点灯します。無線LANルーターの「WPS」ボタン※を押すAiSEG2で有線/無線LAN機器登録をする有線/無線LAN機器登録方法は、P.3-43を参照してください。電源ランプが点灯します。電源のスイッチを押すWi-Fiランプが点滅します。Wi-Fiスイッチを押す[ネットワークの接続方法]※メーカーによって名称が異なります。(例:「AOSS」「WPS」「らくらくスタート」)

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