左ページから抽出された内容
3-87施工・設定412356施工スマートコスモ設置登録設定・動作確認施工計測ユニット登録:長府製作所製エアコン共通※コンクリートやモルタルなどの壁に固定する場合は、付属のオールプラグを使用してください。[接続例][HEMS基板ボックス取付方法]インターネット網ルータHEMSコントローラーHEMS基板ボックスLANケーブル室内ユニットLANケーブル、ルータは別途必要です。室内ユニットの吹出口付近など極端に高温や低温になる場所には設置しないでください。壁に設置する場合室内ユニットの上面に設置する場合HEMS基板ボックスは室内ユニットの右または右下の壁(図の設置範囲)の丈夫な場所に設置してください。壁に取付けるスペースがない場合に設置してください。下穴径穴深さ6mm30mm穴をあけるオールプラグを打込む250mm200mm150mm室内ユニットHEMS基板ボックス設置範囲付属のタッピンネジ(2本)を引掛け部(約2mm)を残して壁にねじ込むHEMS基板ボックス背面の穴(2箇所)をタッピンネジに引掛けて固定する①②タッピンネジHEMS基板ボックス外形(背面)HEMS基板ボックス約2mmタッピンネジ(2本)38mm凸部基板間リード線側吸込口室内ユニット(上面)室内ユニット(正面)HEMS基板ボックス設置範囲HEMS基板ボックス100mm55mmHEMS基板ボックスは室内ユニットの吸込口にかからない平らな場所(図の設置範囲)で、基板間リード線側が図の向きになるように設置してください。設置範囲外に設置したり、向きを間違えたりすると、基板間リード線に無理な力がかかり断線の原因になることがあります。また、HEMS基板ボックスが落下する原因になることがあります。吸込口との境界付属の両面テープ(1枚)の片側の裏紙をはがし、HEMS基板ボックス背面の図の位置に貼り付ける電源プラグを抜く付属の両面テープ(もう1枚)と手順で貼り付けた両面テープの片側の裏紙をはがし、粘着面同士を重ねて貼り付ける前パネルを外す両面テープの裏紙をはがし、HEMS基板ボックスを室内ユニット上面の設置範囲内に設置する両面テープは強く押し付けて貼り付けてください。室内ユニット上面の凸部と吸込口との境界に沿って設置してください。両面テープHEMS基板ボックス(背面)(2枚重ねる)[基板間リード線とLANケーブルの接続]※外れない場合はドライバーなどで後ケースのツメ(3箇所)を下に押し込んで前パネルから外す。配線カバー固定ネジ(1本)を外し、配線カバーを外す基板ケースカバー固定ネジ(1本)を外し、基板ケースカバーを外す配線カバー基板ケースカバー基板ケースカバー固定ネジ配線カバー固定ネジ有線接続の場合①吸込パネルを開く。②エアフィルタを前パネルから外す。エアフィルタのつまみを少し押し上げて手前に引き出します。③前パネル固定ネジ(2本)を外す。④吸込パネルを閉じる。⑤上下風向板を水平にする。⑥前パネルの下側を少し手前に引く。⑦後ろ斜め上方に前パネルの側面を持ち上げながら手前に引く。吸込パネルエアフィルタ上下風向板前パネル固定ネジ位置(吸込パネル内部)吸込パネル前パネル前パネルの下側を少し手前に引く。両手で側面を内側にはさみ込むようにして持ち上げる。前パネル上部にツメ3箇所後ケースツメ
右ページから抽出された内容
施工・設定123456施工スマートコスモ設置登録設定・動作確認施工計測ユニット制御基板を手前に引き出すHEMS基板ボックスの基板間リード線を室内ユニット内に引き込む制御基板のコネクタに基板間リード線のコネクタを差し込む制御基板・基板ケースカバー・配線カバーを元通りに取り付けるルータに接続したLANケーブル(現地手配)をHEMS基板ボックスのLANコネクタに差し込む電源プラグを差し込む[試運転(通信確認)]基板間リード線は図のように取り回し、電源コードと同様に引き込みます。LANケーブルのツメは奥側にします。「HEMS接続の設定」を行ってください。制御基板基板間リード線コネクタ8制御基板前パネル固定ネジ位置(吸込パネル内部)吸込パネル前パネルLANコネクタHEMS基板ボックスLANケーブル(現地手配)電源プラグを差し込む電源プラグを差し込んでから3分以上経過後、モニタLED1、2を確認するAiSEG2で有線/無線LAN機器登録をする有線/無線LAN機器登録方法は、P.3-43を参照してください。モニタLED1、2が「初期通信状態」になります。モニタLED1、2が「正常状態」になっていれば、試運転(通信確認)は終了です。※電源プラグを差し込んでから約3分以上経過後、モニタLED1、2が「正常状態」にならない場合は試運転異常です。「試運転(通信確認)異常の場合」の確認・処置に従って対応してください。初期通信状態モニタLED2(2秒点灯/0.5秒消灯)点滅(長)(消灯)消灯または点滅(短)(0.5秒点灯/0.5秒消灯)緑赤モニタLED1正常状態モニタLED2モニタLED1点灯(消灯)消灯緑赤(連続)HEMS基板ボックスモニタLED2:緑モニタLED1:赤モニタLED2:緑(基板間通信)モニタLED1:赤(ネットワーク通信)LANケーブル基板間リード線初期通信状態ネットワーク異常エラー停止非動作LED色モニタLEDの点灯・点滅周期説明確認・処置(2秒点灯/0.5秒消灯)点滅(長)(消灯)消灯点滅(短)(0.5秒点灯/0.5秒消灯)またはまたは(連続)点灯(2秒点灯/0.5秒消灯)点滅(長)点滅(短)(0.5秒点灯/0.5秒消灯)点滅(短)(0.5秒点灯/0.5秒消灯)(連続)点灯(消灯)消灯(消灯)消灯緑赤緑赤緑赤緑赤試運転(通信確認)異常の場合電源プラグが差し込まれていること、基板間リード線がコネクタにしっかりと差し込まれていることを確認してください。基板間の通信に失敗しました。電源プラグを抜いて、基板間リード線がコネクタにしっかりと差し込まれていることを確認してください。LANケーブルがしっかりと挿入されていること、ルータが設置され電源が入っていることを確認してください。またLANケーブルを抜き差ししてください。ルータの電源を「入」にしたときは、ルータの起動が完了するのを待ち、再度HEMS基板のLANコネクタからLANケーブルを抜き差ししてください。※LANケーブル未接続またはルータが未設置、ルータ電源が「切」の場合はこの表示になります。リモコンで「HEMS接続の設定」が「on」になっていることを確認してください。[HEMS接続の設定]リモコンでHEMS接続の設定を行います。お買い求め時は設定が「oF」(接続なし)になっていますので、「on」(接続あり)に変更します。エアコン停止中にを約5秒間押すまたはを押して「on」を選ぶリモコンを室内ユニットに向けてを押すまたは▼を押して「F4」を選ぶ「ピッ」とブザーが鳴り変更内容が確定して、通常の表示に戻ります。画面右下に「oF」を表示します。共通3-88前パネルを元通りに取り付ける①上下風向板を水平にする。②前パネルの下側を上下風向板の下に入れる。③前パネルの上側を後ケースにはめ込む。前パネルで挟まないようにするため切り欠き部に基板間リード線を通してください。④吸込パネルを開く。⑤前パネルをネジ(2本)で止める。⑥エアフィルタを取り付ける。⑦吸込パネルを閉じる。前パネル上下風向板前パネルの下側を上下風向板の下側に入れる切り欠き基板間リード線を通す後ケース前パネル
お探しのページは「カタログビュー」でごらんいただけます。カタログビューではweb上でパラパラめくりながらカタログをごらんになれます。