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センサー検知範囲■センサー検知範囲と撮影範囲カメラには人感(熱)センサーと動作検知の2つのセンサーがあります。センサーが検知しすぎたり、逆に検知しにくい場合は、各センサーの感度設定を変えることで検知レベルを調整することができます。感度はセンサー別にモニター親機で設定できます。●撮影範囲内に動作を検知したくない場所があるとき、モニター親機の検知範囲の設定を変えることで、検知範囲を絞り込むことができます。●人感(熱)センサーで検知させたくないものがある場合、センサー範囲調整キャップを取り付けることによって、検知範囲を調整することができます。VL-CX500Xシリーズ(屋外センサーカメラ)人感(熱)センサー(周囲の温度が約20℃のとき)動作検知ワイヤレスカメラを上から見たときワイヤレスカメラを上から見たときワイヤレスカメラを横から見たときワイヤレスカメラを横から見たとき撮影範囲内に通行中の車、給湯器、エアコンの室外機、風で揺れる木、自動で点灯する照明などがあると誤発報の原因になる場合があります。センサーの誤報が発生しやすい場所を避けて設置ください。人感(熱)センサー(周囲の温度が約20℃のとき)動作検知ワイヤレスカメラを上から見たときワイヤレスカメラを上から見たときワイヤレスカメラを横から見たときセンサーカメラを横から見たときセンサーカメラを上から見たときセンサーカメラを横から見たときセンサーカメラを上から見たときワイヤレスカメラを横から見たとき撮影範囲内に通行中の車、給湯器、エアコンの室外機、風で揺れる木、自動で点灯する照明などがあると誤発報の原因になる場合があります。センサーの誤報が発生しやすい場所を避けて設置ください。カメラ正面で約5m上側、下側では、短くなります。センサー検知範囲約20°撮影範囲53°センサー検知範囲、撮影範囲約70°カメラ正面で約5m左側、右側では、短くなります。カメラ正面で約5m上側、下側では、短くなります。センサー検知範囲、撮影範囲約53°センサー検知範囲、撮影範囲約70°カメラ正面で約5m左側、右側では、短くなります。VL-WD712X/WD712K(センサー付屋外ワイヤレスカメラ)VL-WD813K/WD813X(センサーライト付屋外ワイヤレスカメラ)カメラ正面で約5m上側、下側では、短くなります。センサー検知範囲約20°撮影範囲53°カメラ正面で約5m上側、下側では、短くなります。センサー検知範囲、撮影範囲約53°センサー検知範囲、撮影範囲約70°カメラ正面で約5m左側、右側では、短くなります。センサー検知範囲約63°カメラ正面で約5m左側、右側では、短くなります。70°撮影範囲KX-HC600-W(屋内スイングカメラ)動作検知カメラを横から見たときカメラを上から見たときセンサー検知範囲、撮影範囲約50°カメラ正面で約5m上側、下側では、短くなります。センサー検知範囲、撮影範囲約70°※1:検知距離は環境や条件によって異なります。周囲が暗いときは検知距離が短くなります。※2:撮影範囲は左右の端側ほど距離が長くなり、カメラから3m以上離れても全身の姿が映る場所があります。撮影範囲に人の姿が映り、大きさや動きで人と判定した場合に、人検知が働きます。(例)左記の条件で、周囲が明るいとき:身長170cmの人は、カメラレンズの正面約3mで撮影範囲内に全身が映ります。下表はカメラレンズの正面からの距離です。左右の両端ほど撮影できる距離が長くなります。(カメラを取り付ける高さで距離は変動します)撮影する範囲約60°撮影できない距離カメラユニット:下向き45°(固定)カメラユニット角度0°(中央に設置)カメラユニット角度0°(中央に設置)カメラユニット:下向き45°(固定)撮影できる距離約15°撮影範囲撮影できない距離取付高さ(例)撮影できる距離2.5m約0.7m約0.7mの位置∼約9.3m2.75m約0.75m約0.75mの位置∼約10.2m3m約0.8m約0.8mの位置∼約11.2m約113°カメラ撮影できる距離(左表)撮影範囲人検知の検知距離の目安約60°約3m※1取付高さ2.75m約15°撮影範囲全身が映る範囲約113°約3mカメラ全身が映る範囲撮影範囲推奨の取付高さ2.5m∼3m※1※254VL-CA10X(おうちレコーダー)動作検知/人検知カメラを上から見たときカメラを横から見たときセンサー検知範囲、撮影範囲約44°取り付け高さの目安2.5m∼3mナイトビジョン距離約10mカメラセンサー検知範囲、撮影範囲約83°(夜間〈暗い場合〉に[ナイトビジョンモード]/[LED点灯モード]の設定で、赤外線LEDまたは白色LEDが点灯した場合の撮影可能な距離)
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センサー検知範囲被写体を検知するためのセンサーとして、ワイヤレスカメラ(VL-WD813K/WD813X/WD712X/WD712K)には人感(熱)センサーと動作検知の2つのセンサーがあります。センサーカメラ(VL-CX500Xシリーズ)およびおうちレコーダー(VL-CA10X)には動作検知と人検知の2つがあります。センサーが検知しすぎたり、逆に検知しにくい場合は、各センサーの感度設定を変えることで検知レベルを調整することができます。感度はセンサー別にモニター親機で設定できます。温度をもつものから自然に放射される赤外線によって生じる温度変化を検知するセンサー。これにより、人や車や動物などの動きを検知できます。人感(熱)センサーとは●人感(熱)センサーを使うことによって生じた事故などの結果について、当社は一切の責任を負いません。常に高い信頼性を求められる監視などの用途には、人感(熱)センサーを使わないことをお勧めします。人感(熱)センサーは常に高い信頼性を求められる用途には適していません。カメラの画面内に動いている人・物がある場合にのみ、検知する機能です。動作検知とは●動いている被写体と背景の色が似ているときは、動作を正しく検知しない場合があります。●外部照明点灯や自動車のヘッドライトなど、明るさが急変したとき、誤って動作検知する場合があります。そのような場所に設置する際は外部センサーの設置が必要になる場合があります。●暗くなると検知しにくくなります。●レンズ部分に水滴(雨や雪など)が付着すると、誤って動作検知する場合があります。軒下に設置するなど、水滴が付着しないように設置してください。●センサーには右図のような検知帯があり、この検知帯を横切る向きの動きは検知しやすく、検知帯を横切らない正面からの動きは検知しにくくなります。(検知距離が5m以下になる場合があります)こんなところに設置しない(センサーを正しく動作させるために)背景に空の占める割合の大きい場所正面に、直射日光が反射する白壁がある場所直射日光があたるような、明るい場所白い壁空〈VL-CX500Xシリーズ、VL-WD813X/WD813K/WD712X/WD712K、VL-CA10Xの場合〉●真正面から人物が近づいてくるような場所(狭い通路などで、人が真正面から近づいてくるような場所)●車の交通量が多い道路がある場所(約5m以上離れていても、車にはセンサー反応します。)●換気扇、エアコンの室外機、給湯器などの風や、車の排気ガスなどの影響を受ける場所(急激な温度変化により、誤検知しやすくなります。)●風などで動くような植木、洗濯物などがある場所(温度変化により、誤検知しやすくなります。)●長時間、直射日光が当たる場所(特に猛暑日が続く地域)や外灯の真下など(周囲が動作温度内でも局部的に高温になるため、外気温が高い地域は軒下に設置するなどして遮光してください。)●振動・衝撃や、反響の多い場所●火気・熱器具や、磁石などの磁気の近く●前方にガラスなど、温度変化の検知を妨げたり、反射するような障害物がある場所●油汚れがついたり、蒸気がかかる場所●携帯電話など強い電波を発する製品の近く●硫化水素、リン、アンモニア、炭素、酸、ほこり、有毒ガスなどの発生する場所●海岸の近くや直接潮風があたる場所、温泉地の硫黄環境(塩害などにより製品寿命が短くなることがあります。)●昼間でも木陰などで影になったり、夜でも外灯で明るくなるなど、明るさが変わりやすい場所●右記のように逆光になる場所(人の顔が暗く映り、判別しにくくなります。)●人感(熱)センサーは次の場合にも反応することがあります。●車、または犬などの小動物など●換気扇やエアコンの室外機からの風●風でカメラ周辺の温度が変化した場合●検知範囲内に入る雨や雪●次の場合は、検知範囲内でも人感(熱)センサーが反応しないことがあります。●夏場のように周囲の温度と人の表面温度の差が少ない場合●冬場など厚手の服を着ている場合●センサー部に雨、雪が付いた場合●冬場のように温度が低いときは、検知距離が5mより長くなることがあります。●センサーの検知範囲は、環境温度や対象のスピードなどの条件により大きく変化します。設置場所に注意してください。■「センサー検知感度」と「動作検知と人検知(VL-CX500Xシリーズ、VL-CA10Xの機能)」の設定人検知とは●人のみを検知します。●昼間や明るい場所で検知しやすくなります。●撮影条件によっては、人以外のものを人として検知する場合があります。●車に乗車している人を検知する場合があります。●次のような場合は検知しにくくなります。 •映っている被写体が小さすぎる。 •夜間など周囲が暗い。 •被写体の服装などの色が壁や地面などの背景色と似ていたりして、人と認識できない。撮影範囲内で任意に指定したエリアの、人の動きを検知します。姿や大きさで人と判定した場合に、その動きを検知します。検知する検知しない場合ありセンサー検知感度の設定撮影範囲内に動作を検知したくない場所があるとき、モニター親機の検知範囲の設定を変えることで、検知範囲を絞り込むことができます。動作検知と人検知(VL-CX500Xシリーズ、VL-CA10Xの機能)範囲の設定設定内容人感センサー感度機能名高感度、標準、低感度、超低感度、検知しない高感度、標準、低感度、超低感度動作検知感度高感度、標準、低感度、超低感度検知感度(動作検知/人検知の感度)品番の内容が、お買い上げ時の設定です。VL-WD813K/WD813XVL-WD712X/WD712KVL-CX500Xシリーズ高、中、低検知感度(動作検知/人検知の感度)VL-CA10Xモニター親機に映ったカメラの撮影範囲イメージ「×」は動作検知と人検知(VL-CX500Xシリーズのみの機能)されなくなりますモニター親機に接続のカメラVL-WD813K/WD813XVL-WD712X/WD712KVL-CX500XシリーズVL-CA10Xスマートフォンから検知エリアの設定ができます。動作検知がオンの時のみ人検知が有効になります。動作検知範囲検知させたくないエリアを選ぶ検知させたくないエリアを選ぶ55外でもドアホンテレビドアホン互換性表・仕様ファクス・電話機配線不要ワイヤレス取付・設定どこでもドアホン検知させたくない場所をタッチしてください
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