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Well-Beingの実現|背景|ワークプレイスにWell-Beingを取り入れることが大切身体的にも、精神的にも、社会的にも満たされた状態でこそパフォーマンスを発揮できます。Well-Beingとは、病気ではないということではなく、身体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。※世界保健機構(WHO)憲章より近年、離職率の増加や価値観の多様化、労働人口の減少を背景に、Well-Beingなオフィス環境づくりが進んでいます。Well-Beingの実現W社会的身体的精神的Well-Beingなオフィス環境づくりが、作業効率・生産性のアップにつながります。1日の活動時間の多くを仕事が占めるワークプレイスは健康状態に影響を与える可能性も
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働く場所を自分で選ぶことで、仕事の生産性や質の向上が期待できます。ES(エンゲージメントスコア)が高いほど、生産性が高くなる傾向にABW(ActivityBasedWorking)とは、自律的に業務内容や気分に合わせて、時間と場所を自由に選択するという働き方のこと。ABWにより「集中できる」「仕事の効率が上がる」という効果を実感できるワーカーが半数以上という調査結果がでています。国内企業を対象にした調査では、従業員エンゲージメントスコア(ES)と営業利益率、労働生産性※の間には相関関係が確認されています。従業員満足度を高めるため、安心して働けるWell-Beingなワークプレイスが求められています。Q.ABWの効果として実感していることは?■ESと労働生産性の相関性■会社に求める項目パナソニックの「WELL認証取得サービス」※働くにまつわる意識調査vol.03(株式会社オカムラ 2018年調べ)※ここでは、労働生産性を「従業員に支払われる給与1円当たりの正常収益額(EBITDA)」と定義出典:経済産業省「持続的な企業価値の向上と人的資本に関する研究会 報告書∼人材版伊藤レポート∼」 モチベーションクラウド(motivation-cloud.com)「エンゲージメントスコアとは?意味やメリット、高める方法を解説」より引用01020304050607062%53%26%19%18%想像性が発揮できる仕事の効率が上がる集中できるコミュニケーションが増える(仕事上関係のない人と)モチベーションが上がる労働生産性︵指数︶エンゲージメントスコア30.040.050.060.070.080.0ー20.00%20.040.0(%)会社基盤理念戦略事業内容仕事内容組織風土人的資源制度待遇施設環境エンゲージメントスコアは、従業員のモチベーションや生産性など、企業にとって重要な指標の1つです。エンゲージメントスコアにて会社に求める項目のうちの1つ「施設環境」は、働く環境に適した施設設備やスペースがあるかを評価項目としています。
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