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環境計画支援 VR 19-20(20-21)

概要

  1. 駅前広場整備事業
  2. 駅前再整備事業
  1. 19
  2. 20

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納入事例 新潟駅万代広場動線計画駅前広場整備事業完成後の姿だけではなく、工事中の途中ステップを可視化。利用者目線での周知に活用。地上駅の高架化に伴い、駅舎・駅前広場が順次完成していくイメージ及び、その際の歩行者動線・車両動線などを表現デッキ上から見た駅前広場利用イメージ広場中央付近の夜間イメージ施設の配置や車両動線の切り替えを表現新潟市ホームページに動画掲載新潟駅万代広場リニューアル整備の完成時のイメージ新潟の陸の玄関口として、鉄道・バスなどの乗り換えの利便性の向上と、新たな賑わいの創出などを図るための駅前広場リニューアル整備事業。新潟の川や潟を表現した特徴的なガラス屋根を有する駅前広場の完成時の賑わいイメージだけではなく、工事中の途中ステップを可視化。工事中の施設配置、車両の動線や、歩行者の動線など利用者目線での影響をわかりやすく共有。動画とすることで新潟市のホームページや、新潟駅のサイネージ等で周知に活用されている。
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整備前イメージ整備後イメージ市の玄関口にふさわしい景観形成のため、市民とのコミュニケーションツールとして継続してVRを活用。納入事例 勝田駅東口地区プロジェクト東北新幹線二戸駅の駅前広場の整備計画をVRで検討。舗装デザインの検討や地元神社の祭りやイベント利用に関わる設備や配置のイメージを作成し、地元住民とのワークショップに活用。納入事例 新幹線二戸駅周辺地区土地区画整理事業(東口駅前広場)駅前再整備事業整備後イメージ「誰もが安全・安心に移動できる歩行者空間を形成し、人が憩い集える空間を確保して賑わいを創出することで、市の玄関口としてふさわしい景観を形成する。」このような目的で、ひたちなか市より市街地再開発事業の業務の一部を受託した独立行政法人都市再生機構のもと、VR提供を通じ事業推進の支援を行った。整備前の駅前広場は、一般車とバス・タクシーとの動線の輻輳による朝夕の慢性的な交通渋滞、交通広場の外にバス停があることによる乗り換え時の不便さ、オープンスペースの不足などの課題を抱えていた。これらの課題解消のために、駅前広場の再整備のイメージをわかりやすくVRで示すことで、利便性の向上と共に、再整備の義を行政・市民の間で共有し、事業を推進することができた。駅前広場の景観を構成するさまざまな要素(植栽、バスシェルター、ベンチ、横断防止柵、憩いのスペース、街路灯など)について、VR上でその計画イメージを比較検討できるようにし、地元権利者などによる景観を議論する会議の中でこれを提示し、スムーズな意思決定を進めることができた。検討の過程で絞り込まれたイメージは、複数の選択肢として再度、地元地権者や関係者に提示され、最終的に市の玄関口としてふさわしい駅前広場をどのようなデザインにするかについて、継続して議論することができた。市街地再開発事業のさまざまな検討や説明に活用すべく、VRのデータ更新は3ヵ年にわたり継続した。(平成20年∼22年)最終的には、工事期間中の説明資料として、現場に設置された大きな看板にVRの将来イメージを掲載し、多くの市民への期待を持たせるような活用がなされた。発注者:独立行政法人都市再生機構新しい駅前広場イメージ祭りでの利用イメージイベント利用イメージ夜間イメージ

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