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新交通システムとまちづくり駅前広場・自由通路・軌道空間の一体的な計画進捗状況について、市議会、協議会等でVRによりイメージを共有。納入事例 富山駅周辺整備と路面電車南北接続事業納入事例 ライトキューブ宇都宮(宇都宮駅東口交流拠点施設)LRT開通に伴い一新する駅前にできる交流拠点施設。宇都宮駅からの動線や、ホール・会議室、広場等の使い方をわかりやすく共有。広報動画、360度映像とし、開業前の施設の利用予約者の獲得を促進。LRTが開通する新しい駅前のイメージオープン前後の広報動画として活用360度映像を諸室の案内に活用ホール、広場の活用イメージ富山市都市整備部路面電車推進課課長代理野村知範様3630°0【南北接続軌道空間検討】デザインの検討や工程調整の説明にVRを活用。南口駅前広場の軌道空間イメージ富山市では「公共交通を軸とした拠点集中型のコンパクトなまちづくり」を掲げ、サービスレベルの高い路面電車の必要性を考えて、富山ライトレール、市内電車環状線、富山駅での路面電車南北接続などの整備に取り組んできました。今回の路面電車南北接続においても、富山の陸の玄関口であり、来街者をお迎えする観点から、景観に配慮した魅力的な空間づくりをテーマとしており、LRTの軌道空間もトータルでデザイン設計されています。軌道空間の中で門型の架線柱が連続する光景は富山駅の南北を結ぶシンボルであり、景観形成の上で重要な位置付けでした。検討を進める中で、VRによって立体的に、かつさまざまに視線を変えて検討できたこと、さらにその立体空間に「電車がある時・ない時」「人がいる時・いない時」を切り替えて、それぞれの景観を検討できたことは、VRならではの効果でした。工事においては、近接する他の事業者との工程調整が必要でしたが、事業者への説明の際にVRによる完成後のイメージを見せることで、市が実施する工事内容について容易に理解を得られました。また、新たに発行した路面電車南北接続事業の概要を説明するパンフレットにもVRを使用しています。市民の皆様への事業PRにも、VRは役立っています。
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連続立体交差事業※VR画像は計画・設計中のイメージであり、今後変更となる可能性があります。市民・地権者・関係機関等との、検討・協議・合意形成ツールとしてVRを活用。施工ステップの確認、説明資料としても活用向河原駅周辺の高架化完了後イメージ納入事例 JR東日本南武線連続立体交差事業3Dデータのメリットを最大化。工事ステップの説明などにVRが貢献。川崎市の矢向駅から武蔵小杉駅間では、「開かずの踏切」に起因する道路交通の課題や生活利便・生活環境に関する課題、さらに緊急時の物資輸送や避難路確保など災害に対する課題が顕在化。JR東日本南武線連続立体交差事業はこれらの課題解消を図ることを目的として、行政が主体となって事業が進められている。事業計画区間(約4.5km)をバーチャルリアリティーで再現し、庁内検討の他、関係者間との協議、意見集約、合意形成に役立てられた。複数の視点場からの計画の確認や説明が必要となる当事業では、空間内を自由に移動できるVRの利点が活かされている。市民向け説明会の一環として定期的に実施されているオープンハウスでは、ヘッドマウントディスプレイによるコンテンツの展示を行い、よりリアリティーのある体感を通して、事業に対する理解促進を図っている。高架化、道路整備完了後のイメージHMDを使用した展示
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