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7スッキリポールの商品選定のポイント下記のポイントから商品をお選びください。（ただし、タイプ・品種により選択できないものもあります。）具体的な品番選定は、9頁∼15頁の選定表をご利用ください。スッキリポールの機種選定には「引込線種」・「取り付け機器」・「径間距離」などの確認が必要です。機種選定情報のご確認用途に合わせて、多彩な種類からお選びください。引込線の種類・仕様は電 灯電 灯電 話（30回線）（30回線×2）電 灯CATV電 話（20回線）（30回線）（30回線×2）電 灯電 話（30回線）（30回線×2）動 力電 灯電灯契約用電力ケーブルの引き込みに対応電 話集合住宅用電話ケーブルの引き込みに対応CATV集合住宅用CATV(情報)ケーブルの引き込みに対応TVアンテナ取付用TVアンテナの取り付けとケーブルの引き込みに対応BS（CS）アンテナ取付用BSもしくはCSアンテナの取り付けとケーブルの引き込みに対応動 力動力契約用電力ケーブルの引き込みに対応電源コンセント屋外コンセントもしくはスマート防水ダブルコンセントの取り付けEV・PHEV充電用屋外ワイヤレスカメラもしくはスポットライトの取り付けカメラ（ライト）電話・情報(光)・CATVなどの通信ケーブルの引き込みに対応通 信電 灯通 信電 灯通 信通 信電 灯TVアンテナ取付用通 信動 力電 灯通 信動 力電 灯通 信通 信電 灯TVアンテナ取付用通 信通 信BSアンテナ取付用電 灯TVアンテナ取付用通 信動 力電 灯通 信TVアンテナ取付用BSアンテナ取付用電 灯TVアンテナ取付用通 信通 信動 力電 灯通 信TVアンテナ取付用BSアンテナ取付用動 力電 灯通 信BSアンテナ取付用動 力電 灯通 信通 信BSアンテナ取付用BSアンテナ取付用電 灯通 信BSアンテナ取付用電 灯通 信通 信BSアンテナ取付用電 灯通 信通 信通 信電源コンセント電 灯通 信通 信電源コンセント電 灯通 信通 信通 信カメラ（ライト）電 灯通 信通 信カメラ（ライト）電 灯通 信通 信通 信通 信通 信通 信電 灯集合住宅用1スマートタイプスタンダードタイプスマートタイプかスタンダードタイプか2電気温水器（エコキュート）の分岐回路設置〈Ｂ方式〉の場合1窓横幅300㎜ボックスでは配線スペースが不足します。1窓横幅500㎜ボックスへ置き換え対応が必要です。太陽光発電（全量買取契約）の場合売電専用電力量計を設置する場合、２窓ボックスへ置き換え対応が必要です。※余剰電力買取契約の場合は、ボックスの置き換えは不要です。※上部柱呼び140には対応できません。※カメラ（ライト）との併設はできません。※BS（CS）アンテナとの併設はできません。※下部柱呼び114・140以外には対応できません。許容電流40A（DV8mm2-3C）許容電流60A（DV14mm2-3C）許容電流75A（DV22mm2-3C）許容電流100A（DV38mm2-3C）上記以外（ ）■電力ケーブルの種類チェック■設置条件スッキリポール地中配線の場合スッキリポール中継用架空配線の場合架空配線の道路横断径間距離（電力柱（線）∼ポール）架空配線の道路横断Ⓐ径間距離（電力柱（線）∼ポール）Ⓑ径間距離（ポール∼建物屋側）引込側と送り側の角度※約30度以上の場合はⒶⒷの合計有・無 m有・無 m m約 度 m■通信ケーブルなどの種類電灯通信TVアンテナBS（CS）アンテナ電源コンセントカメラ（ライト）電話情報CATV固定電話ケーブル光ケーブル（FTTH）同軸ケーブル（7C-2V）同軸ケーブル（7C-2V）同軸ケーブル（7C-2V）電源ケーブル電源ケーブル/LAN動力●電力量計の設置数についてもご確認ください。 スッキリボックスの置き換えが必要な場合があります。チェックリストとしてご活用ください。組み合わせ品番H900×W300H900×W500温水器ブレーカー対応H900×W500電力量計×２コ用用途に応じて置き換えができます。チェックチェックスッキリボックスの置き換えについてラインアップについては24・51・52頁をご参照ください。※部材品番（ポール本体／付属品／スッキリボックス）でのご手配が必要となります。注）ダブル売電（太陽光発電＋エネファームなど）実際の電力量計の設置数については、 電力会社や電力契約によって異なります。ご契約される電力会社にご相談ください。スッキリポールは、上部柱・下部柱・スッキリボックスおよび付属品を組み合わせた「組み合わせ品番」を設定しています。組み合わせの詳細は、「構成部材一覧」（29・30頁、57∼62頁）をご参照ください。温水器（エコキュート）太陽光発電WEBの品種選定ツールもご活用ください。
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8住宅内の主幹容量によって、3タイプからお選びください（高容量タイプを除く）。3電灯引込線の太さは※需要率…主幹容量に対して実際に使われる電気量の比率世帯形態分岐回路数スッキリポール主幹容量（A）（※需要率0.5）一般世帯夫婦＋子供2人（計4人）〈ご参考〉住宅の広さ∼100m2（30坪）∼130m2（40坪）∼170m2（50坪）170m2（50坪）∼8∼1820∼2224∼32∼607510014mm2（60A）スッキリポール22mm2（75A）スッキリポール38mm2（100A）スッキリポール14mm222mm238mm260Aまで75Aまで100Aまで引込電線の太さ許容電流スタンダードタイプスマートタイプ注）本表はあくまで目安です。実際に引き込む電線の太さに合わせてスッキリポールを選定してください。スッキリポール電柱架空電線架空引込線LHh宅地道路架空電線スッキリポール電柱架空引込線LHh宅地道路◎架空引込線が道路を横断しない場合◎架空引込線が道路を横断する場合L＝4m以上必要L＝5m以上必要スッキリポールは最低引込点高さ（H）が全て4m以上を確保した仕様となっています。L：道路面から架空引込点までの高さ H：スッキリポールの最低引込点高さ h：道路面からスッキリポールを設置する地面までの宅地高さ道路面からスッキリポールを設置する地面までの必要宅地高さ（h）を表しています。⇨⇨ポール全長は内線規程に準じて、スッキリポールの全長をお選びください。4必要宅地高さ450mm以上最低引込点の高さ（H）が5m未満のスッキリポールについて、架空引込線が道路を横断する場合の必要宅地高さのカタログ表示例）道路横断スッキリポールの全長は、4種類（6.3m、7ｍ、7.4m、7.8m）です。引込小柱（スッキリポール）について、内線規程ではスッキリポールなどの引込小柱は全長6.2m以上と定められており、全長の1／6の長さの埋め込みおよび道路面よりの架空引込線まで一定の高さ（4mまたは5m）を確保することが規程されています（右図・下図）。確保することが難しい場合は、電力会社に事前のご確認が必要です。電灯全長電話道路宅地全。長の1/6以上埋め込む必要があります例スッキリポールには最低引込点高さ（H）が5m以上のものと5m未満のものがあります。5m未満のスッキリポールについても宅地が道路より高い場合はL=5mを確保できる場合があります。カタログでは、L＝5mを確保できる宅地の高さ（h）を本文中に図示しています。（下例参照）スッキリポール電柱架空電線架空引込線径間距離宅地道路実用径間の確認電柱からスッキリポールまでの距離はポールの実用径間内であることが必要です。5●実用径間＞径間距離（電柱∼スッキリポールの距離）径間距離とは、電柱からスッキリポールまでの距離を示します。実用径間は電柱からスッキリポールまでの最長径間距離を表しています。架空引込線によりポールに加わる張力が許容荷重以下になるように実用径間を設定しています。実用径間は、スッキリポールの品番毎に設定され、引込線の種類や数によって、距離が異なります。スッキリポールを選定する際は、設置場所の径間距離がスッキリポールの実用径間の範囲内であることをご確認ください。●各組み合わせ品番毎の実用径間は9∼15頁に掲載しています。
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