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15スッキリポール選定表●品番末尾のW・Aはスッキリポールの色を表します。W:アイボリー A:コーヒーブラウン仕様(引込線・機能)電灯引込線の太さ(mm2)組み合わせ品番ボックス全長()〈最低引込点〉(mm)※1実用径間について許容荷重(N)掲載頁電力引込通信線実用径間(m)ポールのたわみ量の目安(㎜)※2動力線(DV3心)電灯線電話CATV甲乙丙DV3心VVR3心8㎟14㎟22㎟22㎟38㎟60㎟100㎟40m/s28m/s28m/sスタンダードタイプ 集合住宅用38XDNG0370W・A1302型7.0〈4730〉注●20回線●10112048223447●20回線●9101670XKG0370W・A※5●20回線●101120482234●20回線●910167038∼100XKL0865W・A※56.5〈5100〉●30回線131523332470●30回線11131847●30回線781193XKL1865W・A●30回線×281115462470●30回線×27101359●30回線×25788338∼100XKL2865W・A※56.5〈5100〉●●30回線10111840247048●●30回線9101554●●30回線67988●●30回線9101744●●30回線891458●●30回線67992●●30回線9101551●●30回線891364●●30回線66998XKL3865W・A●●30回線×27912522470●●30回線×2681166●●30回線×256888●●30回線×2781257●●30回線×2671071●●30回線×256780●●30回線×2681163●●30回線×2671077●●30回線×24578438∼100XKL4868W・A※56.8〈5000〉●30回線●101118402352●30回線●9101556●30回線●67996XKL5868W・A●30回線×2●7913532352●30回線×2●681169●30回線×2●568961kgf=9.8N※1)スッキリポールの最低引込点の高さを表します。詳細は8頁をご参照ください。 注)道路横断時の必要宅地高さ:270mm以上※2)径間距離10mの場合。(径間距離が10mに満たない場合は径間距離時の値としています) ※3)ボックスは、別途購入が必要です。スッキリボックスは使用できません。※4)引込側と送り側を90度で最大径間距離で施工した場合の目安です。 ※5)スッキリボックスは取り付けできません。仕様(引込線・機能)組み合わせ品番ボックス全長(m)〈最低引込点〉(mm)※1実用径間について許容荷重(N)掲載頁引込電線(DV3心)通信線実用径間(m)ポールのたわみ量の目安(㎜)※414㎟22㎟38㎟電話CATV光甲乙丙40m/s28m/s28m/sスタンダードタイプ中継用XDST3178W・A※57.8〈5400〉●●●44918678449●●●●448112●●●448186●●●●337152●●●336186●●●●336226XDST3278W・A※5●●●5611214970●●●●551096●●●5510214●●●●449131●●●448214●●●●447195XDST3378W・A※5●●●1010212411705●●●●991849●●●91018241●●●●881667●●●8814241●●●●771399XDST3468W・A※56.8〈5500〉●●●1415292972352●●●●13122619●●●131325297●●●●12112226●●●111220297●●●●10101839注)中継用の径間距離は、引込側と送り側の距離の合計値となります。※上表の「ポールのたわみ量の目安」の値は、引込側と送り側を90度で最大径間距離で施工した場合の目安です。ただし、引込方向と送り方向が直線方向の場合に限り、引込側・送り側での長い方が径間距離以内であれば使用可能です。中継用ポール径間距離=引込側と送り側の距離の合計値引込側送り側引込側送り側中継用ポール径間距離=引込側・送り側での長い方の距離
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スッキリポールの安全に関するご注意16スッキリポールの安全に関するご注意スッキリポールは使用条件、使用場所で異なりますが、建柱後、徐々に劣化が進みます。設計耐用年数はスタンダードタイプ約10年、スマートタイプ約30年ですが、更に長くご使用いただくために、ご購入後は製品に同梱の取扱説明書の点検シートに基づき、お客様ご自身で最低でも年に1回は必ず定期的に点検してください。●お客様へのお願い・設置環境の悪い場合は、点検サイクルを短くし、安全確認をお勧めします。(海岸線が近い、動物の排泄物が付着するおそれがある、地際部の水はけが悪いなど)・スッキリボックスの鍵は、すぐに取り出せる場所に保管してください。ブレーカや保安器に不具合があるとき、復旧できなくなります。(品番:DDF53025頁、54頁をご参照ください)●事故、その他異常の場合は、住宅会社様・電気工事会社様など購入先へご連絡ください。●錆の補修方法①スッキリポール深い傷のある場合は錆をよく取りのぞき、ジンク塗料(市販品)で補修してから、自動車などの修理用パテ(市販品)をつめ、表面が乾くのを待ってペーパーで平らにしてください。次に補修塗料(品番:DDF540S・Q・W・A)で補修してください。②スッキリボックス錆をよく取りのぞき、補修塗料(品番:DDF540S・Q、DDF541W・A)で補修してください。必ず守る禁止■施工上のご注意●施工は、製品に同梱の施工説明書通りに正確に行う施工に不備があると、寿命の著しい低下や雨水の浸入による電気事故の原因となります。●スッキリポールへの引込線は、内線規程に基づき、道路、建物など他物から確実に離隔する引込線を損傷する原因となります。●高所作業時は、スッキリポールに負荷がかからないように作業を行うスッキリポールが倒れてケガの原因となります。●各部の固定は充分に行うクレーンなどで吊り上げたとき、落下の原因となります。●スッキリポール・スッキリボックスおよび電話保安器には接地工事を行う感電の原因となります。●GL部のスッキリポール表面(樹脂被覆部)に傷や素地が見える剥離のないことを確認し、異常のある場合は補修塗料で確実に補修するスッキリポールが倒れてケガの原因となります。●BS(CS)アンテナ取付金具は、上部柱の最下部に取り付けるまた、アンテナは直径60cm以下のものを使用する強度不足によるポール倒壊やゆれによる受信不能に陥る場合があります。●建柱時、ポール下面の水はけを良くするポール内に雨水や湿気がたまり、腐食の原因となります。●地表面に出ているコンクリート部とポール部には、植栽などの土がかからないように施工する土がかかっていると腐食が促進され、ポール倒壊の原因となります。●動物などの排泄物が付着することが考えられる場合は、地際部に補修塗料・防食テープなどで腐食の予防処置をする腐食によりポール寿命が著しく低下する原因となります。●活線工事はしない感電事故の原因となります。●スッキリポールに登らない滑り易く落下の原因となります。●スッキリポールやスッキリボックスに穴をあけるなどの改造はしない強度不足となり折れる原因となります。●実用径間及び許容荷重を超える引込はしないスッキリポールが倒れてケガの原因となります。●電線やケーブル支持線を強く引っぱらないスッキリポールが倒れてケガの原因となります。●製品本来の使用目的に適さないものや、製品の許容荷重を超える荷重がかかるものの取り付けは行わない風圧荷重などでポールに許容荷重以上の負荷がかかり、曲がりや転倒、倒壊の原因となります。(例:アンテナ類や看板、ネオンサイン、鯉のぼり、旗、物干し竿、ロープ、ハンモック、運動器具など)必ず守る禁止●配線作業中は扉を仮止めする手を挟む原因となります。●上・下部柱の組立時は、手袋などの防護具を付けスッキリポールに枕木を敷く手足を挟む原因となります。●荷崩れしないように保管する荷崩れしてケガの原因となります。●手袋などの防護具をして作業をするスッキリポール端面、切欠穴部などで手指を切る原因となります。●アンテナマストをご使用の場合は、必ず強度計算をして、アンテナの取付可否を確認する共用アンテナの中には、取り付けできないものがあります。●当社部品以外の取り付けは行わない取り付け強度不足など不具合が発生する原因となります。●スッキリボックスの取り付けや配線作業時、扉にもたれたり、体を支えたりしない扉が外れ落下し、ケガの原因となります。●運搬中に振り回さない他人や建物器具などに当たりケガの原因となります。●スッキリポールは不安定な立て掛けをしない倒れて、ケガの原因となります。●結束バンドを持たない落下し、ケガの原因となります。●スッキリボックス固定後、スッキリボックスの向きを変えるなど、過剰な負荷をかけない金具が変形する原因となります。必ず守る禁止●地表面に出ているポール部には、植栽などの土がかからないように管理する土がかかっていると腐食が促進され、ポール倒壊の原因となります。●スッキリポールやスッキリボックスなど製品に錆が発生した場合、必ず早期に補修を行う(下記「錆の補修方法」を参照)腐食によるポール倒壊や錆部からの水の浸入による電気事故の原因となります。●動物などの排泄物が付着することが考えられる場合は、地際部に補修塗料・防食テープなどで腐食の予防処置をする腐食によりポール寿命が著しく低下する原因となります。●点検シートに基づき、最低でも年一回は必ず定期的に点検し、不具合があれば住宅会社、電気工事会社など購入先へ連絡する腐食によるポール倒壊や錆部からの水の浸入による電気事故の原因となります。●製品本来の使用目的に適さないものや、製品の許容荷重を超える荷重がかかるものの取り付けは行わない風圧荷重などでポールに許容荷重以上の負荷がかかり、曲がりや転倒、倒壊の原因となります。(例:アンテナ類や看板、ネオンサイン、鯉のぼり、旗、物干し竿、ロープ、ハンモック、運動器具など)●荷重のかかるおそれのあるものの支えにしないポールに想定外の負荷がかかり、曲がりや転倒、倒壊の原因となります。(例:植木やガレージ柱など)●ポールやボックスに穴を開けるなど、製品に追加加工や改造はしない強度低下による曲がりや転倒、倒壊のおそれや追加加工部からの腐食による寿命低下の原因となります。●ボックス扉の開閉を行わない電気事故の原因となります。禁止禁止●スッキリボックスの上に乗るなど、過剰な負荷をかけない●物を投げつけない●ぶら下がらない変形、傷による寿命の低下や、雨水浸入による電気事故の原因となります。●当社部品以外の取り付けは行わない取り付け強度不足など不具合が発生する原因となります。●はしごを立て掛けない転倒・落下およびはしごによるポール表面への傷の原因となります。●ポールに登らない電気事故や落下の原因となります。■使用上のご注意
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