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防災リニューアルパンフ(P型) 5-6(6-7)

概要

  1. 部品供給困難品一覧
  2. 自動火災報知設備・総合操作盤の適正な維持管理について(「寿命部品」定期交換のおすすめ)
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部品供給困難品一覧防排煙連動制御盤該当設備チェック欄商品品番国家検定型式番号生産終了生産終了後経過年数供給困難代替品□BV7501BCJ規格無し1977年47年全部品BV7701□BV750□BCJ規格無し1977年47年全部品BVJ71□□H□BV75□□BCJ規格無し1977年47年全部品BVF72□□H□BV76□□BCJ規格無し1983年41年全部品□BV76011−1982年42年全部品BV7701□BV76011JBM-1011988年36年全部品□BV76011JCBM-1012002年22年全部品□BV760□1BM-102SF1983年41年全部品BVJ71□□H□BV76□□JBM-103SF1988年36年全部品BVF72□□H□BV760□1JBM-102SF1988年36年全部品BVJ71□□H□BV7701BM-115現行品□BV760□1JCBM-102SF2002年12年全部品BVJ710□H□BV760□1KBM-102SF2005年19年全部品□BV760□1KHBM-102SF2016年8年供給中□BVJ710□HA-16-3現行品□BVF75□□−2002年22年全部品BVF72□□H□BVF75□□KA-02-22007年17年全部品□BVF76□□HA-06-72018年6年供給中□BVF71□□HA-17-12020年4年供給中□BVF72□□HA-17-1現行品□BZF1、BZF9{A-02-2(BVF75型)}2009年15年全部品BZF15、BZF95等仕様内容による□BZF11、BZF91{A-06-7(BVF76型)}2018年6年供給中□BZF13、BZF93、BZF14、BZF94{A-17-1(BVF71型)}2018年6年供給中□BZF15、BZF95{A-17-1(BVF72型)}現行品非常警報複合装置該当設備チェック欄商品品番国家検定型式番号生産終了生産終了後経過年数供給困難代替品□BG7001MH-0011978年46年全部品用途に応じてBG7023HK、BG70231HBG7035HK、BG70361H(必要に応じて、埋込ボックス・取付プレート)□BG7002MH-0021978年46年全部品□BG7001K、BG7002KMH-0031979年45年全部品□BG7011、BG70121MH-0041981年43年全部品□BG7011QMH-0041981年43年全部品□BG7013、BG70141MH-0051987年37年全部品□BG7013K、BG70141KMH-0071988年36年全部品□BG7015、BG70161MH-008-11992年32年全部品□BG7031MH-009-11992年32年全部品□BG7017、BG70181MH-0102002年22年全部品□BG7032、BG70321MH-0112002年22年全部品□BG7021、BG70221鑑認非第13∼20号2005年19年全部品□BG7033、BG70341鑑認非第13∼19号2005年19年全部品□BG7021H、BG70221H認評非第13∼20号2020年4年供給中□BG7033H、BG70341H認評非第13∼19号2020年4年供給中□BG7023H、BG7035H認評非第2020∼6号2021年3年供給中□BG7023HK、BG70231H認評非第2020∼5号現行品□BG7035HK、BG70361H認評非第2020∼6号現行品●代替品は同等の基本機能を有する品番を掲載しておりますが、形状・寸法その他の仕様は異なる場合があります。また、交換時は接続されている関連機器もあわせて交換が必要になる場合がありますのでご注意ください。 また、既設受信機の端子構成や電気容量など異なる場合がありますので、事前にご確認の上、機器選択にご注意ください。5
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6自動火災報知設備・総合操作盤の適正な維持管理について(「寿命部品」定期交換のおすすめ)電気部品・ユニットの交換の目安は3年∼6年です。■一般社団法人日本火災報知機工業会自動火災報知設備・総合操作盤の適正な維持管理について(「寿命部品」定期交換のおすすめ)注1)定期交換推奨年数は、この間の電気部品・ユニットおよび自動火災報知設備等の機能・性能を保証するものではありません。注2)定期交換推奨年数は、取扱説明書どおりに使用し、良好な環境で使用した場合です。注3)寿命部品以外の電気部品・ユニットについても経年劣化による故障が発生することがあります。注4)寿命部品の修復を行う時は、取付け方法、設定方法などが自動火災報知設備等により指定されている場合がありますので、詳細は防災機器メーカーにお問い合わせ願います。注5)電気部品・ユニットの一部には仕様の違いにより、定期交換推奨年数が異なる場合がありますので、詳細は防災機器メーカーにお問合せ願います。注6)自動火災報知設備等は、設置年数が経つと、部品の生産中止が多くなり、定期交換部品を含めた電気・電子部品の供給ができなくなることがあります。この場合は自動火災報知設備等の更新(リニューアル)が必要となります。注7)自動火災報知設備等の更新時期については、一般社団法人日本火災報知機工業会発行の資料「既設の自動火災報知設備機器の更新について」をご参照願います。注8)自動火災報知設備等以外の消防用設備についても、上記寿命部品を使用している場合は、定期交換をおすすめします。電子部品・ユニットスイッチング電源無停電電源装置(UPS)本体シール鉛蓄電池(UPS用を含む)冷却ファン(UPS用を含む)ニッケルカドミウム蓄電池CRTディスプレイLCD(液晶)ディスプレイプラズマディスプレイELディスプレイハードディスクフロッピーディスクドライブ定期交換推奨年数5年6年3年3年5年4年5年5年5年4年5年プリンター5年自動火災報知設備や総合操作盤には電池、スイッチング電源など、寿命のある部品が使用されています。これらの電気部品・ユニットは、一般の電気機器と同様に時間経過とともに劣化・磨耗していくため、予防保全の観点から定期的に交換を行うことが必要です。一般社団法人日本火災報知機工業会では、部品業界の寿命年数を基に、定期交換推奨年数を下記のように定めています。

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