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入退室管理システム総合カタログ 3-4(4-5)

概要

  1. 情報漏えい対策
  1. 3
  2. 4

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Web利用多拠点管理映像監視連携履歴管理バイオメトリクス認証マルチカードリーダーFeliCa方式非接触ICカードセキュリティレベルや建物規模に応じて、先進の入退室管理システムをご用意しています。システムの導入がスムーズで運用が容易各地に点在する拠点の入退室状況を一元管理グラフィック建物の平面図上でシステム状況を表示カードリーダーの操作履歴や警報履歴の映像を再生入退室の履歴を記録人体認証でセキュリティレベルを向上1台のカードリーダーで複数の非接触ICカードを読み取り非接触ICカードの国内スタンダードといえるFeliCaに対応偽造や複製が困難で安全性の高い運用が可能企業や官公庁などからの個人情報の漏えいが相次ぎ、この情報を悪用した詐欺や恐喝などの犯罪が社会問題になっています。個人情報の漏えいは事業者の信用を失墜させ、さらに損害賠償を負う場合もあります。「個人情報保護法」により、事業者に対する安全管理の義務や、漏えいなどの不備があった場合の罰則も定められています。情報漏えい対策は緊急かつ重大な課題です。ご提案情報漏えい対策●FeliCa方式なら、コーポレートカードや 他システムとの共用など、 さまざまなサービス展開も可能です。●FeliCaをはじめとする複数のカードが 読み取れるマルチカードリーダーをご用意。 カードの選定に悩む必要がなく、 テナントの受け入れや入れ替えにも スムーズに対応できます。セキュリティゲートスクエアスマートリーダー生体認証端末エレベーターホールへのアクセスを制限オフィスへのアクセスを制限重要室へのアクセスを制限情報を管理する事業者の責任は重大。12パナソニックコネクト株式会社製株式会社高見沢サイバネティックス製ポイントポイント磁気カードに比べて偽造や複製が困難なため、安全性の高い運用が図れます。●特定のオフィスや重要室では、顔認証装置などのバイオメトリクスを利用した 厳密な入退室管理を行うことができます。●非接触ICカードリーダーを使った高度な入退室管理も可能です。 共連れなどのカード操作なしでの入室を防ぐ「アンチパスバック」 同時に2名がカードを照合しないと入室できない「ツーパーソンルール」など外来者の入館・入室制限だけでなく、特定のオフィスや重要室への関係者の立ち入りを制限し、パソコンやサーバーの利用、資料の閲覧などを規制します。非接触ICカードを使う。アクセス権を明確にする。2017年5月改正個人情報保護法施行2008年4月金融商品取引法の内部統制強化(日本版SOX法)適用開始2016年1月マイナンバー制度運用開始個人情報保護法が改正され、5000人以下の個人情報を扱う事業者にも適用されるようになりました。個人情報保護委員会のガイドラインに「物理的安全管理措置」として入退室管理の実施があげられています。上場会社に財務報告にかかる内部統制強化を求めるもので、より物理セキュリティが重要です。制度運用開始に伴い、事業者へマイナンバーの安全管理措置が義務付けられました。従業員を雇用している全ての事業者による物理的安全管理措置として、入退室管理システムの導入をおすすめします。安全管理措置組織的人的物理的技術的規定の整備、運用の記録雇用契約、訓練・教育入退(館)室管理の実施データアクセス制限・記録3拡大する情報漏えいの抑制に、厳密な入退室管理をおすすめします。株式会社日立産業制御ソリューションズ製
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デイリPLUS32ゲートeX-SGシリーズ※1:eX-SGⅡでは警報と連動してリアルタイム映像表示も可能。※2:eX-SGⅡではエリア管理も可能。※3:株式会社日立産業制御ソリューションズ製指静脈認証に対応。※4:パナソニックコネクト株式会社製顔認証に対応。※5:簡易グラフィックに対応(オプション機能)。eX-SGlight64ゲートeX-SGⅡ6,000ゲート※1(指静脈)※3(指静脈)※3(顔認証)※4※2※5顧客情報、従業員情報、技術情報などの漏えいは、インターネットを使った不正アクセスやサイバー攻撃といった特殊な状況で起きているものばかりではありません。むしろ、侵入者やなりすましによるパソコンの盗難、関係者によるデータやプリントアウトの持ち出しといった具合に、人の出入りによって引き起こされているケースが大多数です。効果の高い情報漏えい対策に取り組むには、入退室管理を中心とした「人」の管理が何より重要です。情報漏えいの原因サーバーなどへの不正なアクセスデータ・プリントアウトなどの不正な持ち出しパソコンなどの盗難●任意のカメラを選んだり、侵入などの警報と連動して、 リアルタイムで映像を表示することができます。●カードリーダー操作や防犯センサーと連動した表示・ 録画も行えます。情報漏えい対策の第一歩は「人」の管理。34ポイント●長期未使用カードの検出や、ID別・ゲート別履歴など、目的に応じた情報を スピーディに提供します。●カメラ連動の場合、カード操作や警報の記録などから、録画した映像を再生 することもできます。ポイント映像として記録に残るため、不審な行動や侵入の抑止効果が期待できます。トラブル発生時の追跡として、入退室の記録を残すことが不可欠です。カメラで監視する。記録を残す。4NEW

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