ここから本文です。

マンションHAシステム総合カタログ 25-26(26-27)

概要

  1. I シリーズ 
  2. システム設計上のご注意
  1. 25
  2. 26

このページのトップへ

このページに含まれるテキストデータ(PDFから抽出された内容)

左ページから抽出された内容
25Ⅰシリーズシステム設計上のご注意ⅠシリーズClougeSQUAREClouge共通機器特  長システム構成図システム設計上のご注意システム選定システム系統図例システム構成機器(1)制御装置(または統合盤)∼最遠端住宅情報盤は最大150m※1(分岐器∼住宅情報盤は最大50m)(2)制御装置(または統合盤)、住戸部用増幅器の1出力に接続できる系統増設アダプタは最大4台(3)系統増設アダプタに接続できる系統増設アダプタ接続用分岐器は最大14台(4)制御装置(または統合盤)1出力に接続できる住宅情報盤は最大60台(5)制御装置4出力用(または統合盤)1台につき最大16系統、住宅情報盤は最大240台※2(6)制御装置(または統合盤)1台につき共用部用増幅器と住戸部用増幅器の合計は最大64台(7)分岐器の出力端子は開放不可。次段に分岐器が接続されない場合は出力に終端線を接続(終端線は制御装置、統合盤、住戸部用増幅器に同梱)(8)系統増設アダプタの送り端子は開放不可。次段に系統増設アダプタが接続されない場合は送り端子に終端線を接続(終端線は制御装置、統合盤、住戸部用増幅器に同梱)(9)縦幹線配線用分岐器は、横渡り配線には使用不可(縦幹線配線専用)(10)共用部側の注意事項は縦幹線配線方式と同じ住4D系カメラ付ロビーインターホン制御装置または統合盤住戸部用増幅器管理事務室親機系統増設アダプタ接続用分岐器系統増設アダプタ住宅情報盤終端線デジタル通信線電源線(ロビーインターホン、   管理事務室親機用)制/統管IP小IP終最大150m最大150m15F14F2F1F管IPD系系系系小小小小小小小小小小小小終IPIPIPIPIPIPIPIP終終終IPIPIPIPIPIPIPIP終制/統横渡り配線方式のシステム仕様(リニューアル対応方式)配線が150mを超えるとき1出力あたりの住戸部用増幅器接続数:直列3台1出力あたりの系統増設アダプタ接続数:最大4台系統増設アダプタ1台あたりの分岐器接続数:最大14台制御装置∼最遠端住宅情報盤統合盤∼最遠端住宅情報盤住戸部用増幅器∼最遠端住宅情報盤※3制御装置∼住戸部用増幅器統合盤∼住戸部用増幅器分岐器∼住宅情報盤※3系統増設アダプタ∼住宅情報盤※3FCPEVφ0.9※4FCPEVφ1.2FCPEVφ0.65※4備考場所1Pr:150m1Pr:150m1Pr:150m1Pr:50m1Pr:50m1Pr:120m1Pr:120m1Pr:120m1Pr:40m1Pr:40mHPφ0.9HPφ1.2HPφ0.652Pr:150m2Pr:150m2Pr:150m2Pr:50m2Pr:50m2Pr:120m2Pr:120m2Pr:120m2Pr:40m2Pr:40m※1統合盤システムで配線の総長が2kmを超える、もしくは最遠長が300mを超える場合は別途信号増幅器(WGLT4911)が必要です。※2統合盤システムで100住戸を超える場合、別途信号増幅器(統合盤用・WGLT4911)が必要です。※3制御装置を使ったシステムの場合はFCPEV線を、統合盤を使ったシステムの場合はHP線をご使用ください。※4信号線にAE線やカッド線を使用する場合、もよりの当社営業所までお問い合わせください。注1)信号線に10Prを超える電線は使用できません。(電源線はペア数の制限はありません。)注2)マンションHA信号線と電力線(AC100V)、電話線は10cm以上離してください。※無線LAN対応ではない露出型親機(WGLT68132W・WGLT68732W・WGLB68132W)は対応不可使用電線と配線長住戸部拡張アダプタ 選定品番スマートフォン連携親機モニター付副親機通話副親機モニター付副親機通話副親機混合++親機横付WGL8220orWGL8230+親機組込WGL8210親機横付WGL8220orWGL8230モニター副親機のみ―++親機横付WGL8220orWGL8230親機横付WGL8220orWGL8230通話副親機のみ―+親機組込WGL8210――+親機横付WGL8220※
右ページから抽出された内容
26ⅠシリーズⅠシリーズClougeSQUAREClouge共通機器特  長システム構成図システム設計上のご注意システム選定システム系統図例システム構成機器■配線工事上のご注意縦幹線・横渡り配線方式 共通注意事項同一シース配線制限(FCPEV線の場合)同一配管制限④D管IPFCPEVFCPEV制4①FCPEV線の場合、同一配管工事可能(住戸部配線同士、住戸部配線と共用部配線、制御装置出力と増幅器出力、分岐器住戸引込線同士)②AE線の場合、同一配管工事は不可③共用部配線と分岐線(住戸引込線)の同一配管工事は不可④当社非常電源と制御装置出力、増幅器出力は同一配管工事は可能⑤他システム配線とマンションシステムの配線は10cm以上分離して施工のこと。(電話線、エレベータ制御、照明制御、LAN配線など)制御装置住戸部幹線4出力(4Pr)/8出力(8Pr)は同一シース配線可能制御装置共用部幹線4出力(4Pr)は同一シース配線可能住戸部幹線と共用部幹線は同一シース配線不可制御装置共用部出力とロビーインターホン、管理事務室親機電源線はFCPEV線の場合、同一シース配線可能②制4FCPEV住戸部共用部PC③FCPEVFCPEVFCPEV住戸部共用部制4住4E注)リニューアル物件において、既設配線がFCPEV線以外(AE線、カッド線など)の場合は、もよりの当社営業所までお問い合わせください。※FCPEV線以外の配線が同一配管内で混在する場合は、もよりの当社営業所までお問い合わせください。※上記以外の配線の場合はもよりの当社営業所までお問い合わせください。①制4FCPEVFCPEV住戸部共用部制御装置出力と増幅器出力のように異なる増幅器の出力同士は同一シース不可カメラ付ロビーインターホン制御装置(4出力用)共用部用増幅器住戸部用増幅器管理事務室親機D制4管IP共4住4FCPEV共4モニター付副親機(WGL13131W)増設スピーカーユニット(WGL8400)通話副親機(WGL63133W)増設スピーカー(EC95352)光る増設スピーカー(WQN970W)補助音響装置としての使用接続台数○(増設スピーカーユニットを併設時)○○○×2※補助音響装置としては使用できない0120122(1+1)4(2+2)5(3+2)6(3+3)1(0+1)0※1注)拡張アダプタ(モニター付副親機ペア接続用)(WGL8230)で接続できるモニター付副親機の台数は1台となります。※2注)停電時放送ユニット(WGL8300)を接続する場合は、通話副親機の接続は1台までとなり通話副親機が2台接続されている場合は停電時放送ユニットは接続できません。Clougeモニター付副親機・通話副親機接続台数(合計4台まで接続可能)※1※12010001100203100230※1※2

このページのトップへ

VAソリューションカタログ
WEBカタログをiPad・iPhoneで見る方法
WEBカタログをAndroidで見る方法