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マンションHAシステム総合カタログ 61-62(62-63)

概要

  1. Dシリーズ Windea/Windea-R
  2. システム構成図
  3. Dシリーズ Windea/Windea-R
  4. システム設計上のご注意
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61DシリーズDシリーズWindea/Windea-RWindea-C共通機器特  長システム構成図システム設計上のご注意システム構成機器システム全体構成図ブラウザー機能なし 管理事務室あり※1接続先機器により配線は異なります。また、接続先機器メーカーの仕様により、本システム図の内容と異なる場合があります。 ※2非接触キーとエレベーターの連動を行う場合、接続方法が異なります。接続方法については、エレベーターメーカーまたは非接触キーリーダーメーカーにご確認ください。 ※3カメラ付ドアホン子器の場合、HPφ0.9-4C→HPφ0.9-3Cとなります。 ※4VGD42111、VGD42121はRS422ポート:2ポート、RS232C:2ポートをRS422ポート:3ポート、RS232C:1ポートに切り替えることができます。 ※5副親機と増設スピーカーは合計で2台まで接続できます。 ※6映像出力仕様:1Vp-p/75Ω終端NTSCコンポジット信号のカメラをご使用ください。また推奨品をご使用の場合は別途変換アダプタ(他社製)が必要です。詳しくは別途ご相談ください。 ※7管理会社より情報配信する場合必要です。詳しくは別途ご相談ください。 ※8VPNルーターについては、別途ご相談ください。 ※9副親機や携帯電話アダプタ使用時には別途拡張アダプタが必要です。 ※10全ての機種について動作保証するものではありません。動作確認機種は当社HPで公開しています。(https://sumai.panasonic.jp/wiring/mansion/windea/app/) ※11Android™端末は、Android™9.0∼Android™14.0、iPhone、iPadは、iOS15.0∼iOS17.1.2に対応しています。(2024年9月現在)(Wi-Fiモデル対象)ただし、全ての機種について動作保証するものではありません。動作確認機種は当社HPで公開しています。(https://sumai.panasonic.jp/wiring/mansion/windea/app/) ※12副親機を補助音響装置として使用する場合はHP線になります。 ※13携帯電話アダプタと無線LANルーター間の配線が困難な場合、イーサネットコンバータを使用してください。 ※14統合盤システムの場合は統合盤∼住宅情報盤間がHP線(耐熱・ツイストペア線)φ0.9-2Prになります。 ※15接続先機器の配線長仕様が300m以下の場合は、相手先の配線可能距離にあわせてください。注)群管理システムの場合は別途ご相談ください。遠隔試験端子付警報表示付ドアホン子器カラーカメラ付ドアホン子器(遠隔試験端子付)分岐器分岐器AC100VAC100V(一次送り専用開閉器)AC100V制御装置管理事務室親機モニター付副親機※5※9Windea他住戸へFCPEVφ0.9-2PrFCPEVφ0.9-1Pr※14+AEφ0.9-4C+HPφ0.9-4C※3AEφ0.9-2CAEφ0.9-2CHPφ0.9-2C※12FCPEVφ0.9-2PrAEφ0.9-2CAEφ0.9-2CFCPEVφ0.9-1PrFCPEVφ0.9-1Pr※14FCPEVφ0.9∼1.2-2Pr ※15FCPEVφ0.9-2Pr※1カメラ付ロビーインターホン非常押釦増設スピーカー※5(補助音響装置)共同玄関遠隔試験機能付火災感知器ガス警報器共用部住戸部(専有部)またはドアホン+分岐器防災機器非常連絡機器防犯機器連絡機器エレベーター(別途設備)他住戸へAC100VAC100VAC100Vコール用押釦マグネットスイッチ住戸玄関ロビー住戸内管理事務室非常解錠装置AEφ0.9-4CAEφ0.9-2Cまたは4C強く押す非常用非常時解除装置※2※2FCPEVφ0.9∼1.2-2Pr ※15FCPEVφ0.9-2PrAEφ0.9-2C宅配ボックス(別途設備)AC100V連絡機器任意選択8回路まで※共用部に設置される自動火災報知設備機器および非常電源は省略しています。FCPEV線は必ずツイストペア線を使用してください。エレベーター制御装置(別途設備)非接触キー制御装置(別途設備)CCTVカメラ※6AC100V同軸線FCPEVφ0.9-2Pr※1FCPEVφ0.9-2PrSHV5891カメラ変換コネクタ注)スマートフォン・タブレットの使用可能機種やご注意事項については当社HPよりご確認ください。(https://sumai.panasonic.jp/wiring/mansion/windea/app/)拡張アダプタ※9組み込み最大3系統まで※4通報機(別途設備)AC100VAC100V電話回線電話回線管理会社などマンションHA統合盤または通報システム外線転送システム外線転送アダプタ管理会社などLAN(CAT5E)携帯電話アダプタ※9または無線LANルーター※10スマートフォン・タブレット連携スマートフォンまたはタブレット※11AC100VAC100VLAN(CAT5E)携帯電話アダプタ※9イーサネットコンバータ子機※10※13無線LANルーター※10※13スマートフォンまたはタブレット※11AC100VAC100VAC100VAC100V(専用開閉器)※7VPNルーターインターネットマンションゲートウェイ※8パナソニックサーバーなど管理会社パソコンなどAC100VLAN配線LAN配線EMITサービスAC100V
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62DシリーズDシリーズWindea/Windea-RWindea-C共通機器特  長システム構成図システム設計上のご注意システム構成機器システム設計上のご注意制御装置∼住宅情報盤      :FCPEV-1Prφ0.9またはφ1.2※ 統合盤∼住宅情報盤                 :HP-2Prφ0.9またはφ1.2※制御装置(または統合盤)∼ロビーインターホン・管理事務室親機:FCPEV-2Prφ0.9またはφ1.2※φ0.65を使用すると配線長が制限されます。 φ0.9,1.2:150mに対して、通信線が0.8倍(120m)、電源線が0.5倍(75m)となります。・縦幹線配線方式は、主に新築マンションや映像付インターホンリニューアル時に利用する方式・横渡り配線方式は、主に映像無しインターホンリニューアル時に利用する方式カメラ付ロビーインターホン制御装置(または統合盤)共用部用増幅器住戸部用増幅器管理事務室親機分岐器(ボックス収納型または   小型ボックス収納型)分岐器(パイプシャフト収納型)住宅情報盤電源盤終端線デジタル通信線電源線(ロビーインターホン、   管理事務室親機用)D制/統管IPIP電終共4住4BPS(1)制御装置(または統合盤)∼最遠端分岐器は最大150m※1、分岐器∼住宅情報盤は最大50m(2)制御装置(または統合盤)∼最遠端分岐器が150mを超える場合は、住戸部用増幅器で150m延長可能※1(3)住戸部用増幅器は直列3段まで接続可能(制御装置∼住戸部用増幅器∼最遠端分岐器は最大600m)(4)制御装置(または統合盤)、住戸部用増幅器の1出力あたり分岐器接続数は最大25台(1分岐器使用時は最大25住戸/2分岐器使用時は最大50住戸)(5)制御装置1台で制御できる住宅情報盤は最大1000台。統合盤の場合、最大675台※2(6)分岐器の出力端子は開放不可。次段に住戸用分岐器もしくは住戸部用増幅器が接続されない場合は、出力に終端線を接続(終端線は制御装置、住戸部用増幅器に同梱)。住宅情報盤は接続できません(7)系統増設アダプタ接続用分岐器、系統増設アダプタは縦幹線配線には使用不可(横渡り配線専用)(8)制御装置(または統合盤)∼共用部機器(ロビーインターホン、管理事務室親機)は最大150m(9)制御装置(または統合盤)∼共用部機器が150mを超える場合は、共用部用増幅器で150m延長可能(10)制御装置1台につき共用部用増幅器と住戸部用増幅器の合計は最大64台管IPIP1分岐器最大25台(最大25住戸)1分岐器最大25台(最大25住戸)1分岐器最大25台(最大25住戸)1分岐器最大25台(最大25住戸)最大150m最大50m最大150m最大150m最大150m最大150m最大150m最大150m2分岐器最大25台(最大50住戸)1分岐器最大25台(最大1分岐器最大25台(最大25住戸)25住戸)最大150m共4最大150m共4共4終終IP終住4制/統住4共用部側住戸部側終住4DDIPIPIPIPIPIPIPBBBBBBBBPSPSPSPSPSPSDDDD電電(11)共用部用増幅器は直列3段まで接続可能(制御装置(または統合盤)∼共用部用増幅器∼最遠端共用部機器は最大600m)(12)制御装置1台で制御できるロビーインターホンは最大63台、管理事務室親機は最大8台(統合盤の場合、管理事務室親機は最大7台)(13)制御装置1台で電源供給可能なロビーインターホン・管理事務室親機は合計4台(統合盤の場合、合計3台)(14)制御装置・共用部用増幅器の出力端子は開放不可。未使用時は終端スイッチをONにする(15)住戸部側機器と共用部側機器の混在は不可AEφ1.2-2CまたはAEφ0.9-2Cでも可電源盤から別途電源線が必要 電源線はAEφ1.2-2CまたはAEφ0.9-2C共用部機器までの配線が電源盤を経由する場合配線が150mを超えるとき、共用部機器が4台※5を超えるとき共用部用増幅器は直列3段まで接続可能共用部機器の接続数が4台※5を超える場合は別途電源盤が必要配線が150mを超えるとき、もしくは分岐器数が25台を超えるときは住戸部用増幅器が必要住戸部用増幅器の1出力あたりの分岐器接続数:最大25台住戸部用増幅器は直列3段まで接続可能制御装置∼最遠端分岐器統合盤∼最遠端分岐器制御装置または統合盤∼住戸部用増幅器※3住戸部用増幅器∼住戸部用増幅器※3住戸部用増幅器∼最遠端分岐器※3分岐器∼住宅情報盤※3制御装置または統合盤∼共用部機器※4制御装置または統合盤∼共用部用増幅器共用部用増幅器∼共用部用増幅器共用部用増幅器∼共用部機器※4共用部用増幅器∼電源盤∼共用部機器※4電源盤∼共用部機器※41Pr:150m1Pr:150m1Pr:150m1Pr:150m1Pr:50m2Pr:150m1Pr:150m1Pr:150m1Pr:150m1Pr:120m1Pr:120m1Pr:120m1Pr:120m1Pr:40m2Pr:75m1Pr:120m1Pr:120m1Pr:120m2Pr:100m(φ1.2の場合)50m(φ0.9の場合)1Pr:100m(φ1.2の場合)50m(φ0.9の場合)2Pr∼4Pr:15m2Pr:150m2Pr:150m2Pr:150m2Pr:120m2Pr:120m2Pr:120m2Pr:150m2Pr:120m2Pr:40m2Pr:50mFCPEVφ0.9※6FCPEVφ1.2FCPEVφ0.65※6    HPφ0.9HPφ1.2HPφ0.65備考場所※1統合盤システムで配線の総長が2kmを超える、もしくは最遠長が300mを超える場合は別途信号増幅器(統合盤用・VGDT4911)が必要です。※2統合盤システムで100住戸を超える場合、別途信号増幅器(統合盤用・VGDT4911)が必要です。 ※3制御装置を使ったシステムの場合はFCPEV線を、統合盤を使ったシステムの場合はHP線をご使用ください。※4共用部機器とはロビーインターホン、管理事務室親機をさします。 ※5統合盤を使用したシステムの場合、3台。 ※6信号線にAE線やカッド線を使用する場合、もよりの当社営業所までお問い合わせください。※7接続先機器の配線長が300m以下の場合は相手先の配線可能距離に合わせてください。注1)信号線に10Prを超える電線は使用できません。(電源線はペア数の制限はありません。) 注2)マンションHA信号線と電力線(AC100V)、電話線は10cm以上離してください。制御装置または統合盤∼通報機(RS232C)     他2Pr:300m※7制御装置または統合盤∼宅配ボックス(RS422)     他使用電線について縦幹線配線方式と横渡り配線方式の違いについて縦幹線配線方式のシステム仕様使用電線と配線長

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