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153自動火災報知設備関連自動火災報知設備関連関連機器参考資料遠隔試験アダプタ■定格・仕様注)使用する電線については、事前に所轄消防署と打ち合わせが必要です。※1住戸用自火報に使用される機器が接続できます。品番は当社営業所までお問い合わせください。P型自火報システムで住戸内や点検困難な場所の感知器を遠隔試験できます。 遠隔試験アダプタ1台に対し当社製遠隔試験対応感知器(BGH∼)10個※2までBVR9401(火災表示灯2型) 対応住宅情報盤φ0.9∼φ1.2中型四角アウトレットボックス深型当社製推奨ボックス:DS3754 当社製推奨ボックスカバー:DS4611受信機L、C∼遠隔試験アダプタ:50Ω以下(遠隔試験アダプタ∼遠隔試験中継器∼感知器:100m以下)受信機Ⅰ+∼遠隔試験アダプタ:10Ω以下(遠隔試験アダプタ∼住宅情報盤:100m以下)国家検定型式番号定格容量監視時消費電流使用温度範囲接続可能受信機接続可能中継器配線抵抗(配線可能距離)接続可能感知器個数接続可能火災表示灯接続可能住宅情報盤適合電線適合ボックス中第14∼13号DC24V 30mA12mA−10℃∼+50℃受第51∼6号以降のP型1級または2級受信機(別表Aをご覧ください)上記以外の場合は、もよりの当社営業所までご相談ください。遠隔試験中継器(BGH91018)または遠隔試験端子付警報表示付ドアホン子器(中第8∼19号)、遠隔試験端子付カラーカメラ付ドアホン子器(中第8∼19号)、警報表示器(中第8∼19号)住戸用※2遠隔試験アダプタの2次側に遠隔試験中継器(または遠隔試験端子付ドアホン子器)を2台接続した場合には15個まで接続可能です。 接続する感知器の種類によって接続台数が変わる場合もございます。( 別表B参照)155ページ受第51∼6号※3受第54∼28号受第59∼22号受第60∼40∼1号受第60∼40∼2号受第60∼40∼3号受第60∼40∼4号受第5∼3号受第6∼10号受第10∼27号受第10∼28号受第12∼1号受第15∼10号受第19∼9号受第26∼6号受第26∼7号受第26∼14号受第27∼6号受第51∼12号※3受第53∼3号※3受第53∼3∼3号受第53∼106号※3受第53∼106∼1号※3受第53∼107号※3受第60∼3号受第61∼2号受第61∼2∼1号受第8∼3号受第10∼26号受第11∼24号受第15∼4号※3受第19∼15号受第24∼6号受第28∼10号ーーP型1級受信機P型2級受信機※3別途共同住宅用電源装置(BGH9206Hなど)が必要となります。注)非常警報設備操作部は脈流のため、接続不可。(別表A)AEφ0.9-2C(PF16)AEφ0.9-3C(PF16)高所などで点検がしにくい場所に従来のP型システムで感知器の遠隔試験ができます。遠隔試験機能付火災感知器(DC12V)と一般感知器(DC24V)が同一線上に接続できるため、遠隔試験専用の回線を設ける必要がありません。住戸内感知器の遠隔試験システムが実現できます。遠隔試験機能付ドアホン子器も使用可能です。総務省令第40号対象外の共同住宅に光電式スポット型感知器2種ヘッド(遠隔試験対応)BGH454231※1遠隔試験端子付カメラ付ドアホン子器EJD762A※1差動式スポット型感知器(遠隔試験対応)BGH422291※1遠隔試験中継器※1火災表示灯BVR9401住宅情報盤VGDB18543WK一般感知器BV429212一般感知器BV454818P型1級受信機BVJ10120HKP型1級受信機BVJ10120HK↑AC100V↑AC100V↑AC100V●吹き抜けのホール ●変電室 ●エレベータシャフト ●劇場 ●倉庫 ●天井裏などボックスへ収納ボックスへ収納遠隔試験アダプタJBGH9110希望小売価格9,000円〈税抜〉
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154自動火災報知設備関連自動火災報知設備関連関連機器参考資料●1回線に1個だけ接続する場合●1回線に複数個数接続する場合総務省令第40号対象外共同住宅の場合:住宅情報盤を接続、火災表示灯は不要(E+、E−は絶縁処理)高所などの遠隔試験の場合:火災表示灯を接続、住宅情報盤は不要(JL、JCは絶縁処理)LCSLSCLLE+E-CCCeSLSCJLJCTOTITI++I+L遠隔試験アダプタ遠隔試験アダプタSLSC当社製住宅情報盤+−火災表示灯2型+−火災表示灯2型当社製感知器(遠隔試験対応)3kΩ※2※2※13kΩ3kΩ※13kΩLCSLSC遠隔試験中継器遠隔試験中継器LLE+E-CCCeSLSCJLJCTOTI+SLSC当社製住宅情報盤当社製感知器(遠隔試験対応)Ω注)TO-TIへの配線は断線検出用なので 必ず接続してください。注)受信機L−C間終端には 必ず遠隔試験アダプタを接続してください。:絶縁処理:終端抵抗内蔵※1:遠隔試験アダプタに同梱※2終端のTO端子は絶縁処理P型1級・2級受信機10kΩ共用部感知器 は中継器制御線C注)受信機の回線始端の 遠隔試験アダプタの と を必ず接続 してください。注) と を必ず接続してください。TI+I+総務省令第40号対象外共同住宅の場合:住宅情報盤を接続、火災表示灯は不要(E+、E−は絶縁処理)高所などの遠隔試験の場合:火災表示灯を接続、住宅情報盤は不要(JL、JCは絶縁処理)LCSLSCLLE+E-CCCeSLSCJLJCTOTI+I+I+L遠隔試験アダプタSLSC当社製住宅情報盤+−火災表示灯2型当社製感知器(遠隔試験対応)3kΩ3kΩ※1※2遠隔試験中継器注)受信機L−C間終端には 必ず遠隔試験アダプタを接続してください。終端のTO端子は絶縁処理:絶縁処理P型1級・2級受信機10kΩ共用部感知器 は 中継器 制御線C:終端抵抗内蔵※1:遠隔試験アダプタに同梱※2■配線図■寸法図(寸法表示単位:mm)■動作について■ご注意7175121633約140端子配列E−+SLTOE+TIJCLLCCJLSCCe茶黄橙黒赤青水桃紫緑赤灰白白LCTI+24V0V遠隔試験アダプタ共同住宅用電源装置LCP型1級・2級受信機1.消防署への確認本システムは感知器の点検が原則として必要です。ただし、本システムについては所轄消防署の指示がある場合がありますので、事前に打ち合わせを行ってください。2.遠隔試験アダプタの中継器制御線「受信機のI+の容量」「受信機の予備電源の容量」が足りない場合は、受信機の回線数をあげるか別途共同住宅用電源装置(BGH9206Hなど)が必要となります。容量計算に関しては別途計算書がありますので、もよりの当社営業所までお問い合わせください。(図)共同住宅用電源装置の配線例1.火災時の動作・火災時、E+∼E−間に接続された火災表示灯の点灯やJL∼JC間に接続された住宅情報盤の火災警報は、自己保持します。・火災を検知した感知器が復旧した後、受信機の復旧ボタンを押せば、火災表示灯や住宅情報盤は自己保持が解除され復旧します。・1回線に複数の遠隔試験アダプタが接続される場合、どれか1つが発報すると、それ以外の遠隔試験アダプタは発報しません。2.遠隔試験時の動作外部試験器で遠隔試験をするとP型1級・2級受信機は断線警報を出します。トラブル音響が鳴動しますので、ブザー(主音響)停止スイッチを押してトラブル音響を停止してください。もしくは、P型1級・2級受信機本体内のスイッチでトラブル音響鳴動を「無し」側に設定しておいてください。ただしこのときは、P型1級・2級受信機で断線警報が出てもトラブル音響は鳴動しません。注)外部試験器でGP型3級受信機の試験は行わないでください。試験を行った場合は、GP型3級受信機、警報表示付ドアホン子器およびP型1級(2級)受信機が火災発報状態となります。3.断線時の警報P型受信機L−C端子∼遠隔試験アダプタL−C端子P型受信機I+端子∼遠隔試験アダプタ+端子遠隔試験アダプタTO−TI端子間(または+−TI端子間)遠隔試験対応感知器配線遠隔試験アダプタJL−JC端子∼住宅情報盤遠隔試験アダプタE+−E−∼火災表示灯P型受信機で断線警報P型受信機で断線警報P型受信機で断線警報P型受信機で断線警報住宅情報盤で断線警報断線警報は出ません。断線箇所警報状態在庫区分代理店様に在庫をお願いする商品5メーカーに一定量在庫している商品S受注後○営業日以内に工場出荷する商品KLM受注後○日以内に工場出荷する商品HJOP※地区により積送期間が異なります。状況により 納期がかかる場合がございますのでご了承ください。希望小売価格には消費税は含まれておりません。
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