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配線ダクト 53-54(54-55)

概要

  1. 施工方法 ファクトライン 400
  2. 施工方法 ファクトライン 200
  1. 53
  2. 54

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53施工方法ファクトライン400取り付け1.プラグに極性はありません。負荷への配線がしやすい方向にプラグを取り付けてください。2.固定金具の固定ねじをゆるめ、プラグインホールにプラグヘッドを挿入してください。(ダクトにプラグが密着するまで押し込んでください。)3.固定金具押え部を下図のように押し、先端のフックをダクト本体に引掛けてください。4ヵ所とも引掛けてから、固定ねじを確実に締め付けてください。電線の接続取り外し1.セットねじをゆるめ、カバーを外します。2.電線を取り外します。3.固定金具の固定ねじをゆるめ、固定金具押え部を押し、本体から固定金具を外します(4ヵ所)。4.プラグインホールからプラグを抜き取ります。1.ノックアウトまたは任意の位置に穴をあけ、負荷の容量に合った電線をブレーカ二次側に接続してください。2.ケーブルサポートをダクト本体に取り付け、サドルでケーブルを固定してください。3.カバーをフックに引掛けてかぶせ、セットねじで固定します。ブレーカ付ターミナルプラグ(ボックスタイプ)の取り付け8ご注意●電線は負荷の容量に合わせてご使用ください。●プラグに極性はありません。相を十分確認して結線してください。●1芯を圧着端子でアース端子板に接続してください。注意●端子ねじは、確実に締め付けてください 100A用 締付トルク:5.0N・m∼7.0N・m225A用 締付トルク:8.0N・m∼13.0N・m端子ねじ(100A用:M6225A用:M8)
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54ファクトライン400ファクトライン200ファクトライン30ファクトライン20商品編施工編OSラインDCラインプラスコンシステムファクトライン10060本体ハンガー切欠部本体ハンガーフック部リブ部吊りボルト(M10×200)本体ハンガー支持間隔1.5m以下吊りボルト(供給外)(M10×200)本体本体(下から見た図)フィードインキャップジョイナピン極性表示(ブルーライン)極性表示(ブルーライン)プラグの表側(ブレーカのハンドルまたは銘板側)プラグの表側エンドキャップ本体の取付方向とプラグの向きの関係1.本体の取付方向はプラグの向きを決めてから施工してください。2.本体はプラグの表側と本体の極性表示を同一方向にしてください。(フィードインキャップはプラグの表側から見て、左側になります。)給電位置(フィードイン)とプラグの向きの関係 標準施工フィードインキャップは本体のジョイナピンのない側に接続します。2 フィードインキャップを本体のジョイナピン側に接続する場合ファクトライン200用補助本体(DH2510)をご使用ください。 給電位置が中央の場合センターフィードインジョイナは本体の両端に接続できます。ご注意●ファクトライン200は本体両端末に特殊加工を施していますので、切断加工しないでください。11.本体上面の角部でハンガーフック部を押し開ける。2.そのまま本体を押し上げてリブ部をフック部に引っかける。注意●ハンガーを取り付けるときは、確実に取り付ける 落下のおそれがあります。本体の取り付け本体の取り外し注意●長い吊りボルトを使用する場合は、振れ止め金具DL741Yにて振れ止めする ●本体が蛇行しないよう、ハンガーのセンターをそろえる 落下のおそれがあります。1(下から見た図)センターフィードインジョイナエンドキャッププラグの表側エンドキャップ(下から見た図)フィードキャップ補助本体(DH2510)プラグの表側ハンガーの取り付け1.ハンガーの取付ピッチは1.5m以下にする。 ●本体が1mの場合は、ハンガーは1ヵ所以上取り付けてください。2.吊りボルトは造営材に確実に固定する。3.吊りボルトは供給外です。使用の際は、M8、M10およびW3/8ボルトを使用する。1.ハンガーの切欠部に○−ドライバーを挿入して矢印の方向に引き下げ、ハンガーフック部を本体のリブから外す。2.本体を下方向へ取り外す。振れ止め金具ハンガー(ボルトなし)金具施工上のご注意施工方法ファクトライン200

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