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配線ダクト 59-60(60-61)

概要

  1. 施工方法 ファクトライン100・ 60
  1. 59
  2. 60

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59施工上のご注意施工方法ファクトライン100・60●本体の取り付け方向はプラグの向きを決めてから施工してください。●本体はプラグの表側と本体の極性表示を同一方向にして施工してください。 (フィードインキャップはプラグの表側からみて、左側になります。)フィードインキャップは本体のジョイナピンのない側に接続します。1.金のこで本体のジョイナピン側を40mm切断する。2.本体のリブ(3ヵ所)をφ3mmのキリ(深さ10∼11mm)で切断する。3.切断面のカエリ、切りくずなどはきれいに取り除く。(特に導体の内面は確実に面取りをしてください。)フィードインキャップが本体のジョイナピン側になる場合は、本体のジョイナピン部分の切断加工が必要です。極性表示(接地側)(グリーンライン)極性表示(接地側)(グリーンライン)プラグの表側(ブレーカーのハンドル または銘板側)エンドキャップ(下から見た図)ジョイナピンプラグの表側プラグの表側エンドキャップ(下から見た図)(下から見た図)フィードインキャップフィードインキャップ40mm切断するセンターフィードインジョイナプラグの表側エンドキャップエンドキャッププラグの表側補助本体(下から見た図)フィードインキャップジョイナピン本体切断寸法40mmφ3mmのキリリブコア導体本体必ず守る注意●リブを切断する場合、導体およびコアが露出しないようにする 守らないと、感電の原因になります。ご注意●電動カッターを使用しますと、絶縁被履がはがれたり焼けたリすることがあります。ご注意●ファクトライン60は本体両端末に特殊加工を施していますので、切断加工しないでください。ファクトライン100ファクトライン60用補助本体(DH2310)を使用してください。ファクトライン60センターフィードインジョイナの両端に本体を接続します。標準施工フィードインキャップを本体のジョイナピン側に接続する場合リブ切断個所リブ3ヵ所切断面より10∼11mm切断する給電位置が中央の場合本体の取り付け方向とプラグの向きの関係給電位置(フィードイン)とプラグの向きの関係
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60ファクトライン400ファクトライン200ファクトライン30ファクトライン20商品編施工編OSラインDCラインプラスコンシステムファクトライン10060施工方法ファクトライン100・60ハンガーの取り付け1直付ハンガーの取り付け2ハンガー切欠部支持間隔1.5m以下吊りボルト(供給外)ハンガーハンガーフック部リブ部必ず守る注意●長い吊りボルトを使用する場合は、振れ止め金具DL741Yにて振れ止めする●本体が蛇行しないよう、ハンガーのセンターをそろえる 守らないと、落下の原因になります。必ず守る注意●ハンガーを取り付けるときは、確実に取り付ける 守らないと、落下の原因になります。振れ止め金具ハンガー(ボルトなし)金具1.本体上面の角部でハンガーフック部を押し開ける。2.そのまま本体を押し上げてリブ部をフック部に引っかける。本体の取り付け1.ハンガーの切欠部に○−ドライバーを挿入して矢印の方向に引き下げ、ハンガーフック部を本体のリブから外す。2.本体を下方向へ取り外す。本体の取り外し1.ハンガーの取り付けピッチは1.5m以下にする。 ●本体が1mの場合は、ハンガーは1ヵ所以上取り付けてください。2.吊りボルトは造営材に確実に固定する。3.吊りボルトは供給外です。使用の際は、M8、M10およびW3/8ボルトを使用する。ナット〔M5∼M6(供給外)〕取り付けねじ〔M5∼M6(供給外)〕センターマーク造営材φ6.2穴スキマ2.8mm支持間隔1.5m以下造営材ナットハンガー〔M5∼M6(供給外)〕取り付けねじ〔M5∼M6(供給外)〕ナット〔M5∼M6(供給外)〕取り付けねじ〔M5∼M6(供給外)〕ハンガーフック部造営材リブ部必ず守る注意●ハンガーを取り付けるときは、確実に取り付ける 守らないと、落下の原因になります。必ず守る注意●ハンガーを取り付けるときは、確実に取り付ける 守らないと、落下の原因になります。1.本体上面の角部でハンガーの片側のフック部を押し開ける。2.本体を押し上げて片側のリブ部に引っかけて本体相互の位置を合わせる。3.本体相互を接続した後、さらに本体を押し上げて、もう片側のフック部を本体のリブ部に引っ掛ける。本体の取り付け1.ハンガーの切欠部に○−ドライバーを挿入して矢印の方向に引き下げ、ハンガーフック部を本体のリブから外す。2.本体を下方向へ取り外す。本体の取り外し1.ハンガー取り付けピッチは1.5m以下にする。  ●本体が1mの場合は、ハンガーは1ヵ所以上取り付け てください。2.ハンガーの取り付け位置は、ハンガーに刻印したセンターマークに合わせてセットする。3.取り付けねじはM5∼M6を使用し、造営材に確実に固定する。4.ハンガーの取り付け面の高さレベルがでていない時はスペーサなど(供給外)で調整する。ハンガー切欠部造営材

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