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配線ダクト 69-70(70-71)

概要

  1. 施工方法 ファクトライン100・ 60
  2. 施工方法 ファクトライン30
  1. 69
  2. 70

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69施工方法ファクトライン100・60L字形の施工17ファクトライン100・60をL字形に施工する場合は、ジョイナLを使用する。●ジョイナLの両端に本体接続用のジョイナピンが付いているため、本体のジョイナピン側は接続できません。本体を図のようにジョイナピン側で40mm切断する。●ジョイナLの両端に本体接続用ジョイナピンが付いているため、補助本体(L=1m)を用いて接続する。●本体のリブ(3ヵ所)をφ3mmのキリ(深さ10∼11mm)で切断する。●切断面のカエリ、切りくずなどはきれいに取り除く。(特に導体の内面は確実に面取りをしてください。)●切断加工方法フィードインキャップエンドキャップエンドキャップ本体本体本体本体ジョイナLフィードインキャップジョイナL補助本体(L=1m)40mm切断ジョイナピン本体切断寸法40mmこの位置を金のこで切断してください。リブφ3mmのキリ本体ご注意●本体の切断加工が必要です。●ダクトの極性を合わせてください。ご注意●補助本体(DH2310)が必要です。本体の切断はできません。●ダクトの極性を合わせてください。ご注意●電動カッターを使用すると、絶縁被履がはがれたり焼けたりすることが あります。●リブを切断する場合、導体およびコアが露出しないようにしてください。リブ切断個所リブ3ヵ所切断面より10∼11mm切断する切断面導体〈ファクトライン100の場合〉■L字形施工〈ファクトライン60の場合〉■L字形施工■加工概要
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70ファクトライン400ファクトライン200ファクトライン30ファクトライン20商品編施工編OSラインDCラインプラスコンシステムファクトライン10060ハンガーフック部本体リブ部ハンガー本体切欠部1ハンガーの取り付け施工方法ファクトライン30必ず守る注意必ず守る注意●ハンガーを取り付けるときは、確実に取り付ける 落下のおそれがあります。2.本体を下方向へ取り外す。1.ハンガーの切欠部に−ドライバーを挿入して矢印の方向に引き下げ、ハンガーフック部を本体のリブから外す。1.ハンガーの取り付けピッチは1.5m以下にする。●本体が1mの場合は、ハンガーは1ヵ所以上取り 付けてください。2.吊りボルトは造営材に確実に固定する。3.吊りボルトは供給外です。使用の際は、M8、M10およびW3/8ボルトを使用する。長い吊りボルトを使用する場合は、振れ止め金具DL741Yにて振れ止めする本体が蛇行しないよう、ハンガーのセンターをそろえる落下のおそれがあります。本体は造営材に直付けしない守らないと、接触不良により火災のおそれがあります。●●●○2.そのまま本体を押し上げてリブ部をフック部に引っかける。1.本体上面の角部でハンガーフック部を押し開ける。本体の取り付け本体の取り外しハンガー本体支持間隔1.5m以下吊りボルト(供給外)(M8×200)

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