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②電線を差し込む③オレンジ色の接続完了表示が 出たら接続完了速結端子への電線接続15A、20A、30Aは負荷側が速結端子です。ねじレスで接続完了をカンタンに確認できます。電線の外し方②①の状態のまま電線を引く③電線が完全に外れたら完了100V→200Vへの切り替えボタンをドライバーなどで押し下げて、レバー・受け刃が写真の位置に変わったら、切り替え完了。200V→100Vへの切り替えレバーを押し上げて、レバー・受け刃が写真の位置に変わったら、切り替え完了。100V⇔200Vへの切り替え2P2E(15A、20A、30A)は、ワンプッシュで電圧の切り替えがカンタンに行えます。(住宅分電盤に取り付けた状態では切り替えできません。)ガタースペースカバーまでの距離電線電線処理範囲67mm38mm注)接続電線は電線処理範囲内で配線してください。 (範囲外に出ますと住宅分電盤のカバーが 取り付けできません。)受け刃レバーレバーレバーレバー受け刃受け刃受け刃(ストリップゲージに電線を合わせ、15mmむく)①電線の被覆をむく①解錠レバーを矢印方向へ引く②バーに対して水平に奥まで差し込む③B部がブレーカのA部を乗り越えたら取り付け完成分岐ブレーカの取り付けプラグインタイプのブレーカなので、取り付け・取り外しがカンタンに行えます。分岐ブレーカの取り外し①住宅分電盤の取り付け面のリブにブレーカを合わせる①C部を+ドライバーで押す(ブレーカキャッチからブレーカ勘合部が外れるまで押す)②ハンドルに指をかけて、負荷側へ水平に引く③バーから完全に外れたら取り外し完了B部リブA部ブレーカキャッチC部勘合部ハンドル入状態入表示「I」切表示「○」N相電源側プラグイン端子L相電源側プラグイン端子負荷側速結端子N相負荷側速結端子L相負荷側速結端子AC200V回路のプラグイン端子位置AC100V回路のプラグイン端子位置●2P1EタイプはAC100V回路専用です。(AC200V回路への切り替えはできません)●電圧測定は絶縁測定部にて行ってください。AC100V回路への切替レバーAC200V回路への切替ボタン200V回路表示ラベルL相電源側プラグイン端子受け刃受け刃解錠レバー絶縁測定部2P2E2P1E電源側負荷側注)より線の場合は、専用棒圧着端子をご使用ください。これ以外のものは使用できません。■各部名称(例:コンパクトブレーカSH型(1Cモジュール))■速結端子接続可能電線接続可能電線専用棒圧着端子品番Cu(銅)単線φ1.6̶φ2.0̶φ2.6̶Cu(銅)より線1.25mm2BB99242.0mm23.5mm2BB99215.5mm28.0mm2BB992396コンパクトブレーカの取扱方法取扱方法
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1.相線式(1φ2W、1φ3W)・回路電圧に合わせて選んでください。感電事故の防止ができません。1.単相3線式の漏電遮断器は、必ず中性線欠相保護付を選んでください。異常電圧が発生し電気器具を損傷する恐れがあります。 ・ ・ ・ ・ ・ ・警 告■お願い1.ねじ締付け・電線選定は説明書に従ってください。火災になる恐れがあります。50m2(15坪)以下35+α122111∼3170m2(20坪)以下47+α212131∼31100m2(30坪)以下58+α212141∼51∼2130m2(40坪)以下610+α312151∼61∼2170m2(50坪)以下813+α412171∼71∼2衣類乾燥機必要最小回路数住宅の広さ計望 ま し い 回 路 数一般コンセント台所以外台所照明内 訳αの例エアコン電子レンジ洗浄便座導電部の接続ねじ適正締付けトルクねじの呼び径締付けトルクN・mM41.2∼1.6M52.0∼2.5M63.0∼4.0M85.5∼7.0備考:機器端子M5圧着方式の場合は2.0∼2.5N・m主幹ブレーカ・分岐ブレーカ推奨電線サイズ主幹・分岐ブレーカの定格電流電線サイズ20Aφ1.6、φ2.030Aφ2.6、5.5∼8.0mm240A8.0∼14.0mm250A・60A14.0∼22.0mm275A22.0∼38.0mm2100A38.0mm2注 意警 告注 意※1)社団法人家庭電気文化会発行「住宅の電気設備推奨基準」第5版より抜粋。 ・■施工に関するご注意(1)住宅用分電盤は相線式(1φ2W、1φ3W)・回路電圧に合わせて選んでください。 回路方式 ・単相2線式(1φ2W)100V ・単相3線式(1φ3W)100V/200V(2)主幹ブレーカに電源を接続する場合は、各相を正しく接続してください。相を間違うと異常電圧が発生します。(3)盤定格電流を超える主幹ブレーカは取り付けないでください。(4)導電部の接続ねじは、右表の適正締付けトルク範囲内で確実に締め付けてください。(5)導電部の接続ねじは、増締めを行ってください。(6)電線サイズは最大想定負荷電流に適合したものを使用してください。主幹ブレーカ、分岐ブレーカに接続する電線サイズは右表より選んでください。(7)分岐ブレーカには単線2本を接続しないでください。(8)圧着端子・圧着工具はJISマーク品を使用してください。電線に適合した圧着端子を使用してください。(9)主幹ブレーカ2次側端子からの臨時配線、およびフリースペースからの仮配線は行わないでください。(10)単3中性線欠相保護付漏電遮断器の過電圧検出リード線は、必ず中性バーに接続してください。接続しないと、欠相した場合に、電気器具を保護できません。■設置に関するご注意(1)住宅用分電盤は、容易に操作・点検のできる場所に取り付けてください。戸棚・便所・浴室などの内部には取り付けないでください。(2)高温・多湿、じんあい、腐食性ガス、振動、衝撃など異常な環境での使用は避けてください。機能を損ないます。(3)屋内で使用してください。屋外や雨のかかる場所には使用できません。(4)住宅用分電盤を取り付ける壁面は、平らな面を選んでください。凹凸のある場所へ無理に取り付けないでください。(5)住宅用分電盤は、右図中に示す範囲内で使用してください。(6)住宅用分電盤の前面には、障害になるようなものを置かないでください。■使用上のご注意(1)分岐回路を200Vで使用するときは、必ず2P2Eの分岐ブレーカを使用してください。分岐回路を200Vに切り替える場合の手順は、商品に貼り付けまたは添付している説明書通りに行ってください。また、200Vに切り替えた場合は、必ず200Vの表示をしてください。(2)線間の絶縁抵抗測定は漏電遮断器が故障します。(3)周波数制御回路などのように電流波形に歪みを与える場合、ブレーカがうなり音を発生することがありますが、機能・性能上問題はありません。うなり音を軽減するには、配線を太くした上でブレーカ定格容量を上げるか、負荷容量を下げてご使用ください。1.住宅用分電盤(1)住宅用分電盤はJISC8328「住宅用分電盤」に適合し、一般社団法人日本配線システム工業会の認定マーク(HPマーク)が貼付されたものを推奨する。(102頁)一般社団法人日本配線システム工業会が認定した住宅用分電盤には、認定マーク(HPマーク)が貼り付けされている。(2)単相3線式の場合、単相200V電気器具が容易に採用 できるよう、200Vの予備回路を設けておくことが望ましい。(3)予備回路、分岐ブレーカの設置スペースを確保しておく。2.漏電遮断器(1)住宅用分電盤には、必ず漏電遮断器を施設する。(2)単相3線式電路に施設する漏電遮断器は、中性線欠相保護機能付きのものを原則とする。3.分岐回路(1)分岐回路数は、住宅の広さに応じて下表の値以上とする。αは大容量電気器具用などの専用回路を示す。電気利用の変化に対応できるように、200V回路及び100V回路各1回路以上の予備回路を設ける。専用分岐回路の必要な大型電気器具については、上表のほかに別の専用分岐回路を設ける。なお、電気器具の種類によっては、200V回路を設ける。分岐回路は、電灯用とコンセント用に分けることが望ましい。深夜電力機器など電気契約種別の異なるものは、別個の専用回路を設ける。(2)専用分岐回路10Aを超える大型電気器具は、専用回路で使用する。また、とくに大型の場合は200V分岐回路を適宜設ける。一般に専用分岐回路で使用する電気器具としては、次に示すようなものがある。電子レンジ、電気レンジ、食器洗い器、電気暖房器、エアコン、衣類乾燥機、洗浄便座など「取扱説明書・施工説明書」は商品に同梱しておりますので、ご使用前に必ずお読みください。1.主幹ブレーカに電源を接続する場合は、各相を正しく接続してください。2.単3中性線欠相保護付漏電遮断器の過電圧検出リード線は、必ず中性バーに接続してください。異常電圧が発生し電気器具を損傷する恐れがあります。選定に際して施工に際して住宅の電気設備推奨基準※1側面から見た場合(※)感震ブレーカー 搭載時は±5度正面から見た場合タテ向き取付けでドアの開閉方向を変える場合は施工説明書(詳細版)を確認してください。0±10度(※)左90度右90度±5度0±5度97安全に関するご注意ご注意
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