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2-39商品・設計412356注意事項仕様AiSEG3仕様スマートコスモ仕様計測ユニット仕様AiSEG3対応機器商品一覧仕様:計測ユニット(MKN73318)計測ユニット配線例④太陽光(2次連系)+単相3線負荷計測(別盤)+負荷計測(5回路)の場合特定5∼6CTに別売の特定CT分割形(150A)×2個を使用。特定5CTを単相3線負荷計測に設定。特定2∼4、7、8CTは設定不要。(出荷時、電圧自動設定(At)に設定済)L1NL2(赤)(白)(黒)スマートメーターまたは電力量計L1L2住宅分電盤電源側L1L1NNL2NL2主幹ブレーカ1357911131517192468101214161820212223100V100V分岐下段時分岐上段時100V100V計測機器電源用AC100/200V20ASH-20M計測機器電源ブレーカBSH3202M 主幹CT計測ユニット(U)(O)(W)パワーコンディショナ太陽光連系ブレーカ特定1CTコネクタ特定CT中継ケーブル特定CT分岐ケーブル特定7・8CT特定・増設CT延長ケーブルアース端子台住宅分電盤電源側L1L1NNL2NL2主幹ブレーカL1L2電源側幹線側負荷側パワコン側特定5CT特定6CT特定3・4CT特定2CT住宅分電盤(別盤)パワーコンディショナ出力制御・監視用通信ケーブル・FCPEV線 φ0.9-1P 最大30m 電線被覆を9mmむく回路設定方法使用例④①特定CTの設定 1.特定5のCTを「3V」に設定します。(同系統下の他住宅盤などの単相3線負荷を計測するため)※「3V」設定は特定5CTにのみ設定可能です。「3V」設定すると、特定6CTは「--」設定になり、設定を変更できなくなります。単相3線負荷計測設定に主幹加算機能はありません。※出荷時、特定1CTが太陽光1(P1)設定になっています。▽▽∼∼注)主幹CTは買(売)電力が計測できる位置に取り付けてください。電力量計からの引込み線∼住宅盤間で途中分岐回路(線)がある場合には、分岐点より上位側(電力量計)へ主幹CTを設置する必要があります。特定・増設CT延長ケーブルは施工状況から必要な長さを選択し、発注してください。(最大30mまで延長可能)電圧自動設定(At)設定は電圧設定が反映されるまで時間がかかる場合があります。(最大24時間)何度か接続されている負荷のON/OFFを実施すると最短5分程度で正しく電圧設定されます。手動で設定される場合は、P.3-21の「手順7.回路設定方法」詳細を参照し、適切な電圧に設定してください。配線例③太陽光(2次連系)+蓄熱暖房盤加算計測(別盤)+負荷計測(3回路)+EV・PHEV充電設備の場合特定2CTに別売の特定・増設CT延長ケーブルを使用。 特定7、8に別売の特定CT分割形(過電流検知用)を使用。特定2CTを別盤の蓄熱分電盤主幹計測に設定。特定3をEV・PHEV充電設備に設定。 特定7、8をELSEEVの過電流検知に使用。回路設定方法使用例③①特定CTの設定 1.特定2のCTを「Ad」に設定します。(「Ad」設定したCTと主幹CTの結果を合算した値が主幹CTの値として表示されるようになります) 2.特定3のCTを「EV」に設定します。(EV・PHEV充電設備が接続されるため) 3.電流制限器の有無と過電流検知機能を設定します。(ピークアラーム機能を利用する場合)※出荷時、特定1CTが太陽光1(P1)設定になっています。注)「Ad」設定した特定CTは別盤の合算を計測できる位置に取り付けてください。主幹CTとさらに合算して宅内全体の買電力を計測表示します。パワーコンディショナを複数台接続する場合は、P.3-20の【パワーコンディショナを複数台接続する場合】を参考にCTの位置を決定してください。特定・増設CT延長ケーブルは施工状況から必要な長さを選択し発注してください。(最大30mまで延長可能です)AiSEG3-ELSEEVHEMS連携にてピークアラーム機能を利用するには、過電流検知用CT(特定回路7、8)が必要です。詳細はELSEEVの説明書をご参照ください。・・・▽▽∼▽▽∼・・・・・・∼∼▽▽▽▽▽▽L1NL2(赤)(白)(黒)スマートメーターまたは電力量計L1L2住宅分電盤電源側L1L1NNL2NL2主幹ブレーカアース端子台1357911131517192468101214161820212223100V100V分岐下段時分岐上段時100V100V計測機器電源用AC100/200V20A電源側L1L1NNL2NL2主幹ブレーカ蓄熱暖房蓄熱暖房L1L2※200V専用回路ジャンクションボックスなど蓄熱暖房特定2CT電源側幹線側負荷側パワコン側主幹CT計測ユニット(U)(O)(W)パワーコンディショナ特定・増設CT延長ケーブル特定CT中継ケーブル特定CT分岐ケーブル蓄熱暖房盤(別盤)パワーコンディショナ出力制御・監視用通信ケーブル・FCPEV線 φ0.9-1P 最大30m 電線被覆を9mmむくL1L2EV・PHEV充電設備特定7CT太陽光連系ブレーカSH-20M計測機器電源ブレーカBSH3202M 特定1CT特定8CT特定3CT
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2-40商品・設計123456注意事項仕様AiSEG3仕様スマートコスモ仕様計測ユニット仕様AiSEG3対応機器商品一覧計測ユニット※住宅用創蓄連携システムとの使用例は、「住宅用創蓄連携システム技術マニュアル」をご覧ください。■ご注意計測ユニットへの電源は、パナソニック製住宅分電盤(コスモパネルコンパクト21)のSH-20M計測機器電源ブレーカから取り込んだ例です。SH-20M計測機器電源ブレーカ以外から電源を取り込む方法もあります。(参照:P.2-35)単相2線式の住宅分電盤で使用する場合配線例⑤パワーステーション1次連系接続方式(単3バックアップ住宅分電盤接続)+全分岐計測の場合増設1∼20CTに別売品の計測回路増設アダプタ用増設CTセット(20回路)(30A×20)(増設CTケーブル1.5m)を使用。特定1CTを電圧自動設定(At)に設定。特定2∼8CTは設定不要。(出荷時、電圧自動設定(At)に設定済)増設1∼10CTは設定不要。(出荷時、電圧自動設定(At)に設定済)L1L2電力切替ユニット(切替器)主幹ブレーカ特定1∼8CT特定1∼8CT創蓄連携システムバックアップ住宅分電盤(単3用)L1NL2(赤)(白)(黒)L1L2住宅分電盤電源側L1L1NNL2NL2主幹ブレーカ主幹CTAC100/200V30A(U)(O)(W)逆潮CT太陽光連系ブレーカ1357911131517192468101214161820212223パナソニック製パワーステーション100V100V分岐下段時分岐上段時100V100V計測機器電源用AC100/200V20ASH-20M計測機器電源ブレーカBSH3202M計測ユニットコネクタ特定CT中継ケーブルアース端子台3P3E30Aブレーカ特定CT分岐ケーブル自立出力配線増設CT中継ケーブル増設CT分岐ケーブル増設CT分岐ケーブルスマートメーターまたは電力量計主幹CT延長ケーブル偶数回路奇数回路増設1∼9CT100V:L1<奇数回路計測>200V:L1増設12∼20CT100V:L2<偶数回路計測>増設2∼10CT100V:L2<偶数回路計測>200V:L1増設11∼19CT100V:L1<奇数回路計測>注)増設CTの回路1∼10は、100Vで使用する場合は奇数回路をL1相に、偶数回路をL2相に、施工してください。200Vで使用する場合はL1相に、施工してください。増設CTの回路11∼20はそれぞれ奇数回路がL1相100V負荷、偶数回路がL2相100V負荷に固定されています。増設CTケーブルのコネクタラベルに記載がありますので、電圧相を確認し正しく施工してください。主幹CTは買(売)電力が計測できる位置に取り付けてください。電力量計からの引込み線∼住宅盤間で途中分岐回路(線)がある場合には、分岐点より上位側(電力量計)へ主幹CTを設置する必要があります。蓄電システムを接続する場合は、計測ユニットとの通信線の接続やCT計測は行わないでください。(計測が正しくできません)パワーステーションの太陽光連系ブレーカは引き込み口側に設置する必要があります。(特にパワーコンディショナとパワーステーションを両方使用する場合、パワーコンディショナを1次連系、パワーステーションを2次連系で接続しないでください)(逆潮用CTの取付確認が正しくできません)電圧自動設定(At)は電圧設定が反映されるまで時間がかかる場合があります。(最大24時間)何度か接続されている負荷のON/OFFを実施すると最短5分程度で正しく電圧設定されます。手動で設定される場合は、P.3-25【回路設定方法】詳細を参照し、適切な電圧に設定してください。回路設定方法使用例⑤①特定CTの設定 1.特定1のCTを「At」に設定します。 (計測された負荷電力に応じて自動で電圧設定を行います)▽▽∼※出荷時、特定1CTが太陽光1(P1)設定になっています。※パワーステーションは、蓄電池の接続された「パワーコンディショナR」なども含みます。※単相3線式で施工できる場合は、必ず単相3線式で施工してください。 また、電圧自動設定ではなく、個別に電圧設定するようにしてください。 計測情報などが間違った値になります。注)単相2線式で施工する場合は、電圧自動設定(At)は対応していません。施工された電圧相に合わせて、手動で設定を行う必要があります。正しく計測するために、電圧相を正しく設定してください。注)ブレーカ側で共締めするなどして、両方のL端子に電圧が供給されるように配線ください。系統から単相3線が来ている場合は、必ず単相3線接続してください。(正しく接続しないと正確な電力値を計測できません)L1側の主幹CTは表示にしたがってL相に接続してください。L2側の主幹CTについては、CTをつけた状態で住宅盤内の電線に接しない場所にまとめておくか、CTを取り外して何も接続しないようにしてください。L(黒)L(黒)N(白)PE電源用ブレーカへ住宅分電盤速結アース端子台へL(黒)N(白)主幹ブレーカ1次側スマートメーターまたは電力量計CTL1ケーブル負荷側電源側計測ユニットの電源線・アース線の接続主幹CTの取り付け
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