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AiSEG3 技術マニュアル 69-70(70-71)

概要

  1. 2、商品・設計
  2. 仕様:計測ユニット
  1. 69
  2. 70

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2-43商品・設計412356注意事項仕様AiSEG3仕様スマートコスモ仕様計測ユニット仕様AiSEG3対応機器商品一覧仕様:計測ユニット(MKN73301)計測ユニット次のようなケースでケーブル長が足りない場合には、必ずCT延長ケーブル(オプション)をご使用ください。(専用ケーブル以外の使用はできません。)[主幹/特定・増設用CT延長ケーブル]注)同一電力契約で住宅分電盤を複数台接続する場合。住宅分電盤と太陽光発電システム用連系ブレーカなどを離して設置する場合。床暖房や蓄熱暖房などの専用分電盤を設置する場合。■分岐増設用CT(オプション)※【別売品】オプション(K)(K)(K)(K)増設9増設8増設7増設6増設5増設4増設3増設2ブレーカ側ブレーカ側(L)(L)(L)(L)負荷または発電側負荷または発電側負荷または発電側負荷または発電側ブレーカ側(K)増設10(L)負荷または発電側ブレーカ側ブレーカ側(K)(K)(K)ブレーカ側(L)(L)(L)負荷または発電側負荷または発電側負荷または発電側ブレーカ側(K)(L)負荷または発電側ブレーカ側ブレーカ側増設1(K)ブレーカ側(L)負荷または発電側増設CT(11∼20)増設CT(21∼30)増設CT延長ケーブル増設CTケーブル(25cm)図は増設CT(1∼10)です。増設CTケーブル・増設CTの構成は、上図の増設CT(1∼10)と同じです。※分岐負荷回路を11回路以上計測する場合は別途エコーネットライト対応計測ユニット用計測回路増設アダプタ(MKN7331)が必要です。主幹用CT住宅分電盤主幹CTケーブル(1.5m)分岐ボックスなど幹線蓄熱暖房蓄熱暖房器対応分電盤など蓄熱暖房特定用CT計測ユニット主幹CTコネクタ特定CTコネクタCT延長ケーブル(主幹用)(オプション)主幹CTの延長に使います。延長する長さに応じて3m、10m、20m、30mから選べます。コネクタ:4Pメス(W13.4×H20×D6.3)コネクタ:4Pオス(W10×H8×D5.8)特定・増設CT延長ケーブル(同梱品)(1.5m)コネクタ:2Pオス(W6×H8×D5.8)特定CTケーブル(25cm)コネクタ:2Pメス(W9.4×H20×D6.3)
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2-44商品・設計123456注意事項仕様AiSEG3仕様スマートコスモ仕様計測ユニット仕様AiSEG3対応機器商品一覧計測ユニット[電源配線について]①パナソニック製住宅分電盤「コンパクト21」で2回路以上の分岐スペースがある場合SH-20M計測機器電源ブレーカを設け、そこから電源を取ります。■SHN型単3分岐ブレーカ施工上のご注意■SH-20M計測機器電源ブレーカ施工上のご注意注)端子の色表示と電線の色を合わせて接続してください。 ブレーカの端子位置と相の関係は右図のようになります。 SHN型単3分岐ブレーカはニュートラルスイッチをOFFしないでください。機器が壊れる可能性があります。注)端子の色表示と電線の色を合わせて接続してください。 ブレーカの端子位置と相の関係は右図のようになります。電源側L1L1NNL2NL2負荷側住宅分電盤主幹ブレーカ電源側L1L1NNL2NL2負荷側住宅分電盤主幹ブレーカL1NL2(赤)(白)(黒)電力量計L1NL2(赤)(白)(黒)電力量計100V100V分岐下段時分岐上段時100V100V計測機器電源用AC100/200V20A100V100V分岐下段時分岐上段時100V100V計測機器電源用AC100/200V20A計測ユニット計測ユニットL2L1NNL2(黒)ブレーカを上段(L1)に設ける場合ブレーカを下段(L2)に設ける場合L2L1L2(黒)N(白)L1(赤)SH-20M計測機器電源ブレーカとSHN型単3分岐ブレーカでは電源(相)の取り方が異なります。ご注意ください。【センサユニット用電源などで相の識別が必要な場合】分電盤への取付箇所により、L1・L2の位置が変わります。配線時はご注意ください。SH-20M計測機器電源ブレーカBSH3202MSH-20M計測機器電源ブレーカBSH3202ML1(赤)N(白)1L2LN1L2LN100V100V分岐下段時分岐上段時100V100V計測機器電源用100V100V分岐下段時分岐上段時100V100V計測機器電源用分岐上側取付分岐下側取付電源端子に電源線とアース線を接続する。電源線の取り方専用ブレーカとして単相3線式ブレーカを接続して、主幹ブレーカを切らずに電源が切れるように電源線を取ってください。単相3線式の住宅盤で使用する場合電源線は、電源を取るブレーカの定格で保護できる電線で配線してください。・電源線が3m以下の場合20A・30A:φ1.6またはφ2.0            40A:φ2.0・電源線が3mを超える場合20A:φ1.6またはφ2.0  (定格30A以上のブレーカから電源を配線する場合は、20Aの  ブレーカを介してから、保護できる電線で配線してください)どちらからも接続できない場合は、住宅分電盤の2次送り端子からブレーカを介して、保護できる電線で電源を取ってください。L1(赤)L2(黒)N(白)PE電源用ブレーカへ住宅分電盤速結アース端子台へ注)相線・アース線を確認してください。(電源の相線を間違えると正しく計測できません)電源線はストリップゲージに合わせて被覆をむき、奥まで確実に差込んでください。(差込みが不十分な場合、発熱・発火の原因になります)分岐下側取付分岐上側取付NNSAC110/220V20A200V分岐下段時分岐上段時200VNªòãiNL2L1L2L1NN200V分岐下段時分岐上段時200VNªòãi※スマートコスモの上段には使用できません。注)太陽光発電用の連系ブレーカなどブレーカは、種類によりL1、L2、Nの配置は異なる場合がありますので、計測ユニットへの電源配線時はご注意ください。

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