左ページから抽出された内容
2-49商品・設計412356注意事項仕様AiSEG3仕様スマートコスモ仕様計測ユニット仕様AiSEG3対応機器商品一覧仕様:計測ユニット(MKN73301)計測ユニット※住宅用創蓄連携システムとの使用例は、「住宅用創蓄連携システム技術マニュアル」をご覧ください。■ご注意計測ユニットへの電源は、パナソニック製住宅分電盤(コスモパネルコンパクト21)のSH-20M計測機器電源ブレーカから取り込んだ例です。SH-20M計測機器電源ブレーカ以外から電源を取り込む方法もあります。(参照:P.2-44)配線例⑤パワーステーション1次連系接続方式(単3バックアップ住宅分電盤接続)+全分岐計測の場合本構成で配線を検討される場合は、本製品に加えて別売のエコーネットライト対応計測セット用計測回路増設アダプタ、必要回路数に応じて特定CT分割形(150A)、特定CT貫通形(30A)、特定・増設CT延長ケーブル、計測回路増設アダプタ用分岐増設CTセットをご購入ください。特定1∼8CTを電圧自動設定(At)に設定。 増設1∼10は設定不要。(出荷時、電圧自動設定(At)に設定済)L1L2電力切替ユニット(切替器)主幹ブレーカ特定1∼8CT特定1∼8CT創蓄連携システムバックアップ住宅分電盤(単3用)L1NL2(赤)(白)(黒)L1L2住宅分電盤電源側L1L1NNL2NL2主幹ブレーカ主幹CTAC100/200V30A(U)(O)(W)逆潮CT太陽光連系ブレーカ1357911131517192468101214161820212223パワーステーション100V100V分岐下段時分岐上段時100V100V計測機器電源用AC100/200V20ASH-20M計測機器電源ブレーカBSH3202M計測ユニットコネクタ特定CTケーブルアース端子台3P3E30Aブレーカ偶数回路奇数回路特定・増設CT延長ケーブル自立出力配線増設CT中継ケーブル増設CT分岐ケーブル増設CT分岐ケーブルスマートメーターまたは電力量計主幹CT延長ケーブル増設11∼19CT100V:L1<奇数回路計測>増設1∼9CT100V:L1<奇数回路計測>200V:L1増設12∼20CT100V:L2<偶数回路計測>増設2∼10CT100V:L2<偶数回路計測>200V:L1注)増設CTの回路1∼10は、100Vで使用する場合は奇数回路をL1相に、偶数回路をL2相に、施工してください。200Vで使用する場合はL1相に、施工してください。増設CTの回路11∼20はそれぞれ奇数回路がL1相100V負荷、偶数回路がL2相100V負荷に固定されています。増設CTケーブルのコネクタラベルに記載がありますので、電圧相を確認し正しく施工してください。主幹CTは買(売)電力が計測できる位置に取り付けてください。電力量計からの引込み線∼住宅盤間で途中分岐回路(線)がある場合には、分岐点より上位側(電力量計)へ主幹CTを設置する必要があります。蓄電システムを接続する場合は、計測ユニットとの通信線の接続やCT計測は行わないでください。(計測が正しくできません)パワーステーションの太陽光連系ブレーカは引き込み口側に設置する必要があります。(特にパワーコンディショナとパワーステーションを両方使用する場合、パワーコンディショナを1次連系、パワーステーションを2次連系で接続しないでください)(逆潮用CTの取付確認が正しくできません)「At」設定は電圧設定が反映されるまで時間がかかる場合があります。(最大24時間)何度か接続されている負荷のON/OFFを実施すると最短5分程度で正しく電圧設定されます。手動で設定される場合は、P.3-25【回路設定方法】詳細を参照し、適切な電圧に設定してください。回路設定方法使用例⑤①特定CTの設定1.特定1のCTを「At」に設定します。 (計測された負荷電力に応じて自動で電圧設定を行います)※出荷時、特定1CTが太陽光1(P1)設定になっています。▽▽∼・・・2.特定2∼8のCTを「At」に設定します。 (計測された負荷電力に応じて自動で電圧設定を行います)▽▽∼▽▽∼・・・・・・・・・※パワーステーションは、蓄電池の接続された『パワーコンディショナR』なども含みます。単相2線式の住宅分電盤で使用する場合※単相3線式で施工できる場合は、必ず単相3線式で施工してください。 また、電圧自動設定ではなく、個別に電圧設定するようにしてください。 計測情報などが間違った値になります。注)単相2線式で施工する場合は、電圧自動設定(At)は対応していません。施工された電圧相に合わせて、手動で設定を行う必要があります。正しく計測するために、電圧相を正しく設定してください。注)ブレーカ側で共締めするなどして、両方のL端子に電圧が供給されるように配線ください。系統から単相3線が来ている場合は、必ず単相3線接続してください。(正しく接続しないと正確な電力値を計測できません)L1側の主幹CTは表示にしたがってL相に接続してください。L2側の主幹CTについては、CTをつけた状態で住宅盤内の電線に接しない場所にまとめておくか、CTを取り外して何も接続しないようにしてください。L(黒)L(黒)N(白)PE電源用ブレーカへ住宅分電盤速結アース端子台へL(黒)N(白)主幹ブレーカ1次側スマートメーターまたは電力量計CTL1ケーブル負荷側電源側計測ユニットの電源線・アース線の接続主幹CTの取り付け
右ページから抽出された内容
2-50商品・設計123456注意事項仕様AiSEG3仕様スマートコスモ仕様計測ユニット仕様AiSEG3対応機器商品一覧計測ユニット■設計上のご注意①左記施工区分は、当社が想定するもので、全てのケースに当てはまるものではありません。②エネルギーをトータルに「見える化」するため、施工(取り扱い)業者が混在することが考えられます。 お願い各施工業者との施工区分(機器手配含め)/施工時期の事前整合をお願い致します。③ガスに関しては、ガス事業者毎に対応が異なります。 お願いガス事業者へ本システム対応可否の事前確認をお願い致します。■施工上のご注意※1必ずジョイントボックス(防雨形+端子台)を手配・設置してください。パルス発信器付ガスメーターやパルス発信式流量計の交換時を考慮し、ジョイントボックスは各メーター付近(屋外)に設置してください。※2パルス発信器付ガスメーター・パルス発信式流量計からのリード線は電線管内に配線してください。※3ジョイントボックスとエコーネットライト対応計測ユニット間の信号線も手配・配線してください。※4検針用水道メーターの取り扱い部材…各自治体より貸与されます。 施工…各自治体ご指定の衛生設備(水道)工事業者。※5パルス発信式流量計の取り扱い部材…住宅会社ご指定の衛生設備(水道)工事業者で手配ください。 施工…住宅会社ご指定の衛生設備(水道)工事業者。ガス使用量を計測する場合は、パルス発信器付ガスメーター10リットル/パルスのご使用をおすすめします。水量を計測する場合は、パルス発信式流量計1リットル/パルスのご使用をおすすめします。■パルス発信器付ガスメーターの取扱いについてガス会社が支給するパルス発信器付ガスメーター(有料)が必要です。初期費用および、メーター交換時の費用や運用はガス事業者により異なります。各ガス事業者へお問い合わせください。パルス対応の商品を扱っているかガス事業者にご確認お願いします。(パルス幅40ms以上)通常のガスメーターからの置き換えとなるか、通常メーターの2次側にパルス発信器付ガスメーターを設置するか、ガス事業者へご確認お願いします。ガスメーターは、10年毎にメーターの交換が必要です。交換時には端子台とリード線の再接続が必要です。■パルス発信式流量計の取扱いについてパルス対応の商品を扱っているか水道設備製造メーカーにご確認お願いします。(無電圧a接点、パルス幅40ms以上またはオープンドレイン、パルス幅500ms以上)接続推奨機器は愛知時計電機株式会社製パルス発信式流量計および、アズビル金門株式会社製電子式水道メーターです。(参照:P.3-23)口径に合わせてパルス発信式流量計を手配ください。検針用水道メーターの2次側(家側)に別途設置になります。検針用メーターと誤認されないよう離れた場所へ設置してください。検針用メーターは8年毎に機器交換が必要です。パルス発信式流量計も同時に交換をおすすめします。また、交換時には端子台とリード線の再接続が必要です。端子台端子台パルス発信式流量計※5(水道メーター)水道管宅内へパルス発信器付ガスメータージョイントボックスジョイントボックスリード線リード線衛生設備工事電気設備工事ガス工事電線管検針用水道メーター(自治体から貸与)※4エコーネットライト対応計測ユニット信号線信号線参考商品:ジョイントボックス(防雨形)参考品番:WJ4611S電線管※3※1※1※2内部に端子台を設置します。端子台にて、メーターからのリード線( )とエコーネットライト対応計測ユニットへの信号線( )を切り分けてください。※3(解説)通常のガスメーターには、パルス出力機能は内蔵していませんので、直接エコーネットライト対応計測ユニットには接続できません。※2ガスメーター水道メーター[ガス・水道メーターの接続]注)ガスおよび水の計測をするには「パルス発信式」のメーターが必要ですので、新築での使用をおすすめします。仕様:計測ユニット
お探しのページは「カタログビュー」でごらんいただけます。カタログビューではweb上でパラパラめくりながらカタログをごらんになれます。