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AiSEG3 技術マニュアル 125-126(126-127)

概要

  1. 3、施工・設定
  2. 施工:計測ユニット
  3. 3、施工・設定
  4. 設置・設定
  1. 125
  2. 126

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3-27施工・設定412356施工スマートコスモ設置登録設定・動作確認施工計測ユニット施工:計測ユニット[CT取り付け時のご注意]太陽光連系ブレーカ、ガス発電用/燃料電池用ブレーカ※ブレーカの種類、上段下段取り付けにより相の位置が異なる場合があります。下図をご確認のうえCTを正しくL1相に貫通させてください。コンパクトブレーカSH-30型2P2E(分岐ブレーカ)エコキュート回路専用端子台(4Cモジュール対応)※CT取り付け時のご注意(パナソニック製住宅分電盤コンパクト21の場合) 以下のブレーカにCTを取り付ける際は、電圧相のご確認をお願いいたします。連系ブレーカL1UO(G)W(V)L2NU(G)VL2L1N連系ブレーカ連系ブレーカL2UO(G)W(V)L1Nパワーコンディショナ側パワーコンディショナ側パワーコンディショナ側パワーコンディショナ側パワーコンディショナ側パワーコンディショナ側パワーコンディショナ側パワーコンディショナ側L2(黒)N(白)L1(赤)太陽光連系ブレーカパワーコンディショナ側ブレーカ側負荷または発電側CT連系ブレーカ分岐下段取り付け(基本仕様)連系ブレーカL2W(V)O(G)UL1N連系ブレーカ分岐上段取り付けの場合U(G)VNNL2L1N連系ブレーカ分岐下段取り付け(基本仕様)連系ブレーカ分岐上段取り付けの場合連系ブレーカ連系ブレーカ分岐下段取り付け(基本仕様)連系ブレーカL2W(V)O(G)UL1N連系ブレーカ分岐上段取り付けの場合UN(G)VL2L1N連系ブレーカL1UN(G)VL2N連系ブレーカ分岐下段取り付け(基本仕様)連系ブレーカ分岐上段取り付けの場合連系ブレーカガス発電用/燃料電池用ブレーカ(プラグイン端子タイプ)BSH3203G、BSH3303GBSH3203GK、BSH3303GK、BSH3403GK、BSH3503GK太陽光連系ブレーカ(プラグイン端子タイプ)BSH3302、BSH3402、BSH3502BSH33035、BSH34035、BSH35035太陽光発電用ブレーカAC100/200V30A電圧異常時白⇒黄メンテナンス時は端子部の注意事項をお読みくださいAC100/200V30A下段取り付けの場合上段取り付けの場合NL1NL2100Vで使用する場合負荷または発電側ブレーカ側下段取り付けの場合上段取り付けの場合L2L1L2200Vで使用する場合※電圧相注意L1ブレーカ側負荷または発電側ブレーカ側負荷または発電側エコキュート回路専用端子台では、左部と右部で電圧相が入れ替わりますので、ご注意ください。※蓄熱・エコキュート・電器温水器回路専用端子台(6Cモジュール)は、全て4Cモジュールの右部と同じです。左部右部L1L220A・30A定格ブレーカ40A・50A定格ブレーカL1L2L2L120A・30A定格ブレーカ40A・50A定格ブレーカL2L1負荷または発電側負荷側ブレーカ側負荷または発電側ブレーカ側負荷または発電側ブレーカ側負荷または発電側ブレーカ側コンパクトブレーカSH-50型(2Cモジュール)コンパクト漏電ブレーカSHE-50型(3Cモジュール)2P2E分岐ブレーカを200Vで使用する場合と同様、上段取付時に右側がL1、下段取付時に右側がL1になりますのでご注意ください。計測ユニット
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3-28施工・設定123456施工スマートコスモ設置登録設定・動作確認施工計測ユニットACアダプターコードについてACアダプターコードは平型の形状になっています。ACアダプターコードを傷つけないよう、コードの細い方をコード止めや卓上ベースのミゾに通してください。ACアダプターコード卓上ベースのミゾの場合●❶❸共通設置:AiSEG3(7型モニター付・MKN7140/MKN7141)[設置方法]ACアダプターをコンセントに差し込むMKN7140の場合注)MKN7141の場合、右記にしたがって設置してください。特小無線機器登録を行うため、特小無線機器に近い場所で接続してください。注)LANケーブルは別売です。必要な長さのケーブルをご用意ください。ストレート/クロスどちらのタイプのケーブルでも使用できます。(ラッチカバー付を使用し、挿入しにくい場合は、ラッチカバーを外して使用してください。)注)付属のACアダプターを使用する。守らないと火災や焼損、故障の原因となります。卓上ベースの電線通し穴にACアダプターコードを通す注)LANケーブルを接続する場合は、右図のように卓上ベースのLAN用コネクタカバーを外してください。無線LANに接続する場合は、LAN用コネクタカバーは付けたままで使用します。卓上ベース(付属)LAN用コネクタカバーACアダプターコード電線通し穴AiSEG3のLAN用コネクタにLANケーブルを差し込むLANケーブルの配線可能距離:100m「カチッ」と音がするまで差し込んでください。LAN用コネクタLANケーブルを接続するルーターLAN用コネクタルーターのLAN用コネクタに差し込むLAN用コンセントに差し込むLAN用コンセント起動中は(終了)が青色点滅します。付属のACアダプターを接続し、卓上ベースを取り付けます。卓上ベースを取り付ける❶フック(4ヵ所)を差し込む❷「カチッ」と音がするまで スライドさせる❸ACアダプターコードをミゾに通すフック受けDCIN5V電源卓上ベース(付属)フック(下の左右)フック受け(左右)フック(上の左右)●❶●❶●❶ミゾACアダプターコード●❶❷●❶❷AC100VACアダプター(付属)(終了)施工後、モニター画面の保護シートは、はがしてください。(例)床から約1,400mmの高さに本体(壁付電源)の中心がくるように取り付ける場合スイッチボックスの中心単位:mmAiSEG3約1,400約1,400●深型2コ用スイッチボックス(別売)を使用してください。当社適合品番︰DM84200●商品を埋め込むための深さは、50mm以上必要です。●AC100V配線とLANケーブルの間には電気設備技術基準第167条により、ボックス用絶縁セパレータ(WV2450)(別売)など堅ろうな隔壁を取り付けて絶縁してください。●電源については、必ず遮断装置を介した方法で接続してください。•3mm以上の接点距離を有し、容易にアクセス可能な分電盤のブレーカに接続します。•ブレーカは保護アース導体を除く主電源のすべての極が遮断できるものを使用してください。ボックス取付LANケーブルを接続する場合深型2コ用スイッチボックス(別売)を使用し、取付位置には左記のスペースを確保してください。■取付位置MKN7141の場合5097 46単位:mm90 5083.52541.541.525AiSEG3取付位置microSDメモリーカードを出し入れするため、AiSEG3本体の右10cm以内には障害物のない位置に取り付けてください。DCIN5V電源電源DCIN5V電源DCIN5VDCIN5V電源プラグ電源プラグ受け本体裏面コード止め(1ヵ所)本体裏面に電源プラグを差し込んでコード止めで固定する❶卓上ベースを取り外す❷LAN用コネクタカバーを外す卓上ベースLAN用コネクタカバー●❶●❶●❶❷MEMO注)LAN用コネクタはLAN用コネクタカバーを外した部分にあります。カバーを外していない場合は、一度卓上ベースを取り外してからLAN用コネクタカバーを外してください。このとき、ACアダプターコードなどが抜けないように注意してください。

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