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3-33施工・設定412356施工スマートコスモ設置登録設定・動作確認施工計測ユニット共通設定：ネットワーク設定方法（無線LAN設定）［DHCPサーバー機能を有効にする（MKN706）］施工時、ルーターがない状態でLAN機器を登録するときなどに、約12時間DHCPサーバー機能を有効にすることができます。注）DHCPサーバースイッチを「入」側にしてから12時間以内にLAN機器の登録を行ってください。ルーターを接続するなど、ネットワークの構成を変更した場合は、DHCPサーバースイッチを「切」側にしてLAN機器の電源を入れ直してください。DHCPサーバースイッチを「入」側に切り替える注）取付台を外してからプレートを取り外してください。ACアダプターを抜かないでください。電源が入っていない状態では以下の操作は機能しません。プレートを取り外す●モニター画面は説明のための表示で、実際の表示とは異なります。約12時間、DHCPサーバー機能が有効になり、（発電）ランプ（橙色）と（お知らせ）ランプ（青色）が交互にゆっくり点滅します。その間にLAN機器の登録を行ってください。「DHCPサーバー機能を有効にしました。」が鳴ります。AiSEG3から「ピッ」と鳴り、WLANランプ（緑色）が点滅し、お知らせランプ（青色）が早点滅します。ルーターに接続が完了すると、「ピー」と鳴り、WLANランプ（緑色）が点灯、お知らせランプが消灯します。（参照：P.3-41）（参照：ルーターの説明書）1.DHCP2.3.4.プレートDHCPサーバースイッチ1.2.3.4.❶DHCPの項目の○入 をタッチする❷決定をタッチする❸はいをタッチするDHCP使用に変更する場合DHCP設定画面が表示されます。設定画面に戻ります。IPアドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイ、DNSサーバーアドレスが自動で設定されます。DHCPサーバーアドレスを手動で設定したい場合は○手動設定をタッチして優先DNSサーバー、代替DNSサーバーを設定してください。いいえをタッチすると、設定画面に戻ります。●❶●❷MEMO●ネットワーク設定時に適切ではない入力を行った場合はエラー画面が表示されます。内容を確認して了解をタッチして操作をやり直してください。ルーターが準備できたら❶無線LAN接続する場合、ルーターを登録モードにする❷WLANボタンをボールペンなどの先の細い物で約5秒押す❸AiSEG3（有線LAN接続の場合）とLAN機器をルーターに接続する❹「計測ユニットを設定する」（参照：P.3-61）以降の設定を行う有線LAN接続する場合は、手順❸に進んでください。AiSEG3とルーターを有線LAN接続する場合、この手順❷は不要です。先の細い物で約5秒押す（プレートを外した状態）注）有線LAN機器のみ
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3-34施工・設定123456施工スマートコスモ設置登録設定・動作確認施工計測ユニット共通設置：AiSEG3（MKN706）［設置方法］コード止め電源コードをはさみ込まないようにしてください。取付台（付属）ACアダプター機器コードACアダプターを接続する付属のACアダプターをAiSEG3とコンセントに接続してください。注）特小無線機器登録を行うため、特小無線機器に近い場所で接続してください。注）付属のACアダプターを使用する。守らないと火災や焼損、故障の原因となります。ACアダプターのコードをコード止めに巻き付けて、電源プラグを差し込む取付台を底面にはめる外す場合は、イラストの矢印と反対方向にスライドさせてください。AiSEG3を壁にかけて使用することも可能です。ACアダプターをコンセントに差し込む3注）発熱により故障するおそれがありますので、下図のような横置きでは設置はしないでください。本体は立てた状態でお使いください。本体側面に「機器コード」が表示されており、同じ内容が取扱説明書の裏表紙にも表示されています。必要な場合はいずれかで確認してください。注）LANケーブルは別売です。必要な長さのケーブルをご用意ください。ストレート/クロスどちらのタイプのケーブルでも使用できます。（ラッチカバー付を使用し、挿入しにくい場合は、ラッチカバーを外して使用してください。）LANケーブルを接続する場合LANケーブルを接続するルーターのLAN用コネクタに差し込むLAN用コネクタルーターLAN用コンセントに差し込むLAN用コンセント「カチッ」と音がするまで差し込んでください。LAN用コネクタLANケーブルの配線可能距離：100mAiSEG3のLAN用コネクタにLANケーブルを差し込む
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